福原愛“恐喝騒動”一番の被害者は? 泥沼化する不倫劇に「一貫して不誠実」

福原愛 

福原愛 (C)まいじつ 

5歳年下の男性との不倫疑惑が報じられた卓球元日本代表・福原愛が、今度は恐喝事件に巻き込まれていると報じられ、さまざまな声が上がっている。

福原は昨年3月に一部週刊誌が報じた、会社員Aさんとの〝横浜不倫デート〟で世間を騒がせた。

Aさんは福原と交際していることを認め、「離婚が成立しており、不倫ではない」と説明していたが、Aさんの元妻B子さんはこれを否定。離婚の理由が福原であると明言していた。

その後、福原は夫で卓球元台湾代表の江宏傑と離婚。Aさんも昨年11月初旬にB子さんと正式に離婚が成立し、一連の騒動は収まったかと思われていた。しかし、実は警察を巻き込む事態に発展していたという。

「3月16日に配信された『文春オンライン』の記事によると、B子さんは自分とAさんが離婚した後に福原との交際が始まったという記事に疑問を持ち、福原に連絡を取ったそうです。記事を訂正したいというB子さんに対して福原は迷惑料という形で100万円を提示しましたが、B子さんはこれ以上個人間でのやり取りは無意味だと判断し、〝わざと〟5000万円と無理な金額を提示。福原はこれを〝恐喝〟と受け取り、警察に『お金を強請られている案件があるんです』と弁護士と共に被害相談を行いました。警察は1度だけ任意聴取しましたが、『被害届は受理していない』と話しており、事件化はしていないようです」(週刊誌記者)

福原愛&元妻の対応は似たり寄ったり?

一連のやりとりを知ったファンからは、福原に対し

《解決したかもしれないけど、普通に長続きすると期待する要素は乏しいと思う。略奪は結局、自分に返ってくるから幸せになれないよ》
《恐喝されたとかって…。不倫で苦しめた上にまだ嘘をついて自分は悪くないというシナリオにしたいんですね。奥さんがかわいそう》
《激怒してる相手の情報をどうしても出してほしくなければ、100万ではすまないでしょう。本当に舐めていますね》
《福原愛さんの対応は、台湾の家族や元妻に対しても、一貫して不誠実です。次から次へと言い訳を口にするが、つじつまが合わない事ばかり。もう何も信じられません》

など、非難する声が殺到している。しかし一方で、記事の訂正を出版社でなく福原自身に求めるB子さんに対し、一部からは

《なんで福原愛にキレてるんだろ。一番の問題はあなたを裏切った夫じゃないの?》
《奥さん悔しいだろうけど、こういうことはあんまりしない方がいいのではないかなー、と個人的には感じます。淡々と、弁護士に任せてお金で解決した方がいい気がします》
《基本的に前妻は被害者だけど、「わざと5000万円と無理な金額を伝えた」みたいな言動には違和感を覚える。それ以上のやりとりが無理だとわかった時の対応としては稚拙だし悪手な気もする》
《5000万円って数字がわざとふっかけたにしては中途半端。あわよくば払ってもらえるかも、て金額。これじゃ週刊誌報道を盾に恐喝したと主張される隙ができたのも仕方ないと思う》

といった、辛辣な意見も上がっている。

夫婦間の問題は当人同士で解決すべきだろう。しかし、福原とB子さんの対決ばかり話題になっており、2人を翻弄した当事者のAさんがすっかり騒動の蚊帳の外なのも気になるところだ…。

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