乃木坂46・秋元真夏の大失態をオンエア…“辱めの刑”に戸惑い

秋元真夏 

秋元真夏 (C)まいじつ 

3月16日放送のラジオ番組『秋元真夏(乃木坂46)卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』(文化放送)では、MCの『乃木坂46』秋元真夏が過去の失敗を告白。バラエティーにてスベったことを振り返り、ネット上で大きな反響を呼んでいる。

同日の放送ではリスナーの質問をきっかけに、グループの冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で起こった出来事を振り返ることに。秋元は6日放送の同番組で、相手を褒めて〝にやけ〟させたら勝ちという新感覚にらめっこ「褒めっこグランプリ」を行っていた。

秋元は4期生の清宮レイと対決し、彼女を笑わせるための秘策を決行。その秘策とは、清宮へ渡す物があることを装って自身の胸元を探り、手を出したと同時に「何もありませーん!」と言うといった、子どもじみた手法だ。秋元のこの寒い行動でスタジオの空気は凍り付き、司会の『バナナマン』設楽統も「怖い怖い…。デビューしたての若手の子かと思った」とドン引き。あまりにも凍った空気は、番組のテロップで「放送するという罰」と流されるほどだった。

この一連の出来事に関して秋元は「本当に怖いから、見るのやめようか迷った」とラジオ内で振り返っていた。

醜態すらも愛おしいファンたち

秋元は自分の醜態に反省を示していたが、一方のファンたちは寛大な心で迎えている模様。ネット上では、

《乃木坂工事中の制作スタッフは、乃木坂メンバーのキャラを理解してるし、楽曲や過去エピソードもきちんと網羅して構成、編集をするから面白い。テロップのセンスも好きです》
《真夏さんのスベリ芸は伝統芸として残したほうがいい!》
《いや! 全然ありじゃない? 真夏ちゃんらしいし、他のメンバーがやったらマジで干されているでしょう》
《すべっていることを本人以外はあまり気にしていないものだ。気にすることは全然ない。個性なんだから。逆に個性が認知され、有名人になっていく》
《レイちゃんとのダブル大スベリがあったから放送したんだと思うし、凄く良かったと思う!》

など、スベったことへの励ましが続出している。

このスベリを思い出せば、どんな辛い仕事も耐えられるはずだ。

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