松下奈緒の“実家暮らし”にお節介コメント殺到!「こんなキレイな人が…」

松下奈緒 

松下奈緒 (C)まいじつ 

俳優の松下奈緒が、3月16日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。37年間〝実家暮らし〟していることを明かし、ネット上では驚きの声が上がっている。

生まれてから、ずっと実家暮らしをしているという松下は、もし1人暮らしをするとしたらやりたいことを聞かれた。

彼女は「イチから家のインテリアとかを考えたことがないんですよね。家具屋さんに通うとか好きなことは実家でもできるんですけど…」と切り出し、「自分の好きなソファを置きたいとか、好きなキッチン周りにしたいとか、そういうことは引っ越したら当たり前なんでしょうけど、イチからやってみたい」と願望を明かしている。

また、かなりの〝寂しがりや〟であることから「やっぱり『ただいま』って帰っても、誰もいないってのがダメになっちゃうなって思って。1人になった時に今の自分を保っていられるかなと思うと、1人暮らししなくていいかなって思います。誰かが家にいることが普通なので、帰って誰もいないってことがちょっとパニックかもしれないです」と、今後も1人暮らしをするつもりがないことを明かした。

松下奈緒の生活に疑問の声も…

そんな松下のライフスタイルに、ネット上では

《こんなキレイな人が子ども部屋おばさんだったとは驚き。今のままじゃ結婚は難しいんじゃないかな》
《この年でずっと実家暮らしじゃ結婚も遠のくだろうね。いつも料理は親が作ってるんじゃないの?》
《親子で寂しくないだろうけどどうなんだろうね。こんな美人で性格良さそうなのに結婚できない理由はこれかぁ…》
《別にお金に困ってるわけじゃないだろうし、1回くらい1人暮らししてみればいいのに。経済的な理由じゃなく実家暮らししてるのはかなり闇が深いと思う》

など、お節介コメントが続出している。

「松下は自ら作ったというアクアパッツァや丸焼きチキンの写真を披露し、新型コロナでおうち時間が増えたため、料理や裁縫にハマっていることを明かしました。以前は『料理をしない』と断言していましたが、現在は料理に打ち込んでいるようですね。幼少期からピアノを習い、東京音楽大学の音楽学部音楽学科ピアノ専攻を卒業した松下は生粋のお嬢様。庶民の考える1人暮らしとは違う部分はあるのでしょう。ただ単に大人として振る舞えない〝依存的実家暮らし〟とは違うようにも思えます。特に他人の結婚について口を出すなんて、古臭い価値観なままの人が多い事にも驚きです」(芸能ライター)

松下と言えば彼女が25歳のころ、父親と資金を出し合って2億円の新居を建てたという報道があった。現在もそこに住んでいるのか不明だが、自分もお金を出した家を実家と呼んでいいものなのだろうか…。

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