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ファッションモデルでタレントの滝沢眞規子が、3月17日に自身のインスタグラムを更新。18歳長女の卒業式に出席したことを報告したが、ネット上では賛否の声が上がっている。
滝沢は、《長女の卒業式の帰り道 素晴らしい学校と先生方、たくさんの可愛いお友達。かけがえのない毎日をありがとうございました。子どもを通してたくさんの素晴らしい経験と、キラキラと輝く瞬間をたくさん見させて頂きました。ありがとうございました、心から感謝でいっぱいです》と綴り、自身の後ろ姿が写った写真をアップ。
後ろ姿を載せたことについては、《＃泣き顔だから後ろ姿です笑》と説明している。
子どもへの愛情が伝わるこの投稿に、ファンからは
《ご卒業おめでとうございます。後ろ姿からも親心が伝わってくるように感じます》
《娘さんのご卒業おめでとうございます。それにしてもなんとも美しい後ろ姿ですね。惚れ惚れします》
《ご卒業おめでとうございます。後ろ姿なのにいい女の雰囲気がめちゃくちゃ漂ってますね》
《大人の色気と品がある美しい後ろ姿。こんな母になりたいです》
と、祝福の声が寄せられている。
「娘の卒業式」を報告する投稿のはずが…
一方で、長女の卒業を報告したのに、あくまでもメインは自分という滝沢のスタンスに、ネット上では
《長女の卒業式なのに娘が一切登場せず、バッチリ決めた母親の姿。どんだけ自意識過剰なの…》
《これからお出かけしますって写真だな。娘よりも自分を見て欲しくてしかたないんだろうね》
《いくつになってもステキな自分を見てオーラーがすごいw 娘どこにいった？》
《娘の卒業式ならせめて関連する写真を載せてほしい。まるで自分が卒業するような写真だね》
など、呆れる声も散見される。
「滝沢は16日にも高級ブランド品でバッチリ決め、いかにもポルシェから降りてきましたという写真を投稿していますが、モデルらしく常に自分がカッコ良く見られることを意識しているようですね。今回の投稿では長女の卒業を報告しながらそこに姿はなく、いつものおしゃれでカッコいい自分を演出したかったようです」（ネットニュースサイト編集者）
いつどこでも自分を見てもらいたいというのは、モデルのサガなのかもしれない。