水原希子がインスタグラムで公開した大胆な姿が話題になっている。
この写真は先ごろ発売された『週刊プレイボーイ』関連のショットのようだ。今回のこの投稿には「セクシーだ」という意見も集まったが、水原はこれまでに何度もSNSで物議を醸してきた。例えば土足で畳に寝そべる姿や、鼻ピアスを付けた写真を公開し、「行儀が悪い」、「下品」などと反感を買ったこともある。そのため、今回も多くのネットユーザーたちから否定的な意見が投稿された。
《ただの糞ビッチじゃねー。》
《よくみると、いやばっとみで汚い》
《注目浴びたがりかよ》
《誰もが見れる場所でこんな微妙な尻のバックショット公開するとか不潔ですよ。可愛いのに尻を安売りただ見せなんてしなくていいよ》
《何がしたいんですか?》
水原はスーパーモデルを目指し、一度ヨーロッパへ渡っているが、身長の低さなどから断念している。
「本人は規格外に生きることが力の源だと思っているようです。それはスーパーモデルとして成功しなかったコンプレックスから派生している、水原ならではの反逆精神なのかもしれません」(芸能関係者)
表現することに恐怖感がない
水原は素行の悪さを理由に専属モデルを務めていたファッション雑誌『Seventeen』を、わずか15歳にして解雇されている。その後に『ViVi』や『MAQUIA』などの表紙を飾るようになり、2013年にはパリ・コレクションでデビューも果たしている。この世界は“解雇”という形で一度脱線してしまえば、そこから這い上がるのは難しそうだが、まさに強い自我で壁を乗り越えたがゆえに、インスタグラムにもそれが表れているのだろう。
「この前はトイレの便座に座っている写真やベッドでパンツを穿いていないと思われる際どい写真をアップし、話題づくりをしていました。過激な写真を投稿してメディアが記事にし、それでまた知名度が増すという具合になっていきます。ファッションセンスがよく、モデル風に撮った写真も公開しているので、ファッション雑誌やCMのクライアントも見ていますから、すごい宣伝効果です」(同・関係者)
あるとき「ルールとか決まり事に縛られるのが嫌い」と語っていたこともあり、周りの反応が批判であれ賛同であれ“表現する”ということに対して水原には恐怖感がないようだ。
水原の“祭り”はまだまだ続くと思われ、彼女にとっては悪口も計算のうちなのかもしれない。
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