見取り図・盛山が“本番中の号泣事件”を説明「愛おしくてたまらない」

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3月11日放送の『見取り図×ニューヨークのなりたいテレビ』(日本テレビ系)で、仕掛け人の立場であるにもかかわらず逆に号泣してしまった『見取り図』の盛山晋太郎。その裏話が、コンビのYouTube動画で明かされた。

『なりたいテレビ』で盛山は、感情を出さないと言われている相方・リリーにドッキリを仕掛け、彼が号泣する姿をウォッチすることに。

コンビ水いらずで酒を酌み交わし、泣かせるために熱いトークを展開していく。すると、感情が昂ぶってしまったのか、相方を泣かせるはずの盛山が逆に号泣してしまう事態に。まさかのハプニングにスタジオが爆笑したこのくだりの裏話を、2人はYouTubeで語り合っていく。

動画では収録後の居酒屋の映像も流れたのだが、酔った盛山は何を言っているか分からない状態。この感極まりつつ酔っ払った映像を見ながら、2人は『相席食堂』(ABCテレビ)のようにツッコミを入れていく。

映像の盛山は、「今からこの、連れ添った相方のVが、全く知らんかったですけど、高校の人たちが出るって聞いてて…」などとコメント。「あいつがほんで、自分のこととか言わないんでね」「グワーっとこう(感情が)」「僕からしても貴重な…」と、意味は不明だが、とにかく感情的なことを示していった。

スタッフダメ出しもコメント欄には愛の嵐

撮影スタッフからも「ステキだなと思います」と言われたが、一方で「先に泣くとリリーさん泣きにくくなる」とダメ出しされ、本気で凹む表情も見せる盛山。「すいません」「オンエアどうなるんですかね」などと反省を示したが、コメント欄には

《酔って記憶なくてこんなにおもしろい人間を人生で見たことがない 人柄の良さも出て面白くて》
《これを観たら盛山さんもリリーさんも愛さずにはいられません》
《お互いへの愛が見えてて見取り図好きにはお宝》
《泣いてる盛山さんめちゃくちゃ面白かった》
《相方の事で号泣する盛山が可愛くて愛おしくてたまらんかった》

など、企画を逸脱するほどの相方愛に感動が巻き起こった。

飲み過ぎには要注意だ。

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