『アンジャッシュ』今後の展望を明かすも呆れ声「コンビの意味ある?」

アンジャッシュ 児嶋一哉 

アンジャッシュ 児嶋一哉 (C)まいじつ 

3月22日放送の『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で、『アンジャッシュ』がまさかのコンビ展望を口に。ネット上では、呆れ声が広がっている。

前週に引き続き、『さまぁ~ず』三村マサカズをゲストに迎えてトークを展開。

三村が「やっぱりアンジャッシュのネタが見たい」と切り出すと、児嶋一哉と渡部建の2人は「あぁ~」と薄い反応。児嶋は「これすごい言われますね」と他人事のように返し、渡部も「それはニーズがあればとは思いますが…」と、どこか乗り気ではない。

そして三村がしっかりお金をとって、客前でネタをやるべきだと説いたところ、児嶋は「色々あった時、もうネタをやらないくらいの話をしたんですけど、最近そうやって言われたりして色々考えて、正直、ちょっとやった方が良いのかなって俺なりに思いだしているんですよ」と語るのだった。

アンタッチャブル、チュートリアルは…

今後、コンビでのネタ披露に対して含みを持たせた「アンジャッシュ」だが、もともとはネタをやるつもりがなかったことに、ネット上からは呆れ声が殺到。

《コントをやらないならなぜ解散しなかった? コンビを続ける意味ある? 三村さんの言うとおり、まずはコントを観たいという人にコントを見せることを考えてほしい》
《三村さんの言う通り。テレビにこだわらず、まずはネタをやって劇場に人を入れるのが先だろ? 芸人なんだから》
《初心に帰るならネタやってほしいですね。アンジャッシュといえばやっぱりコントですから》
《ネタ番組で渾身のネタをやって成功する。本当に面白ければ渡部で爆笑できる。このプロセスを経た方が渡部も他の番組でも復帰を受け入れられやすくなると思うのに》
《逆にコントやらずコンビ活動って、今の関係性でどうやっていこうと?》
《渡部がどうこうより、アンジャッシュのネタが好きだから、ネタを披露する番組で復帰してほしかったな》

といった反応が寄せられている。

『アンタッチャブル』は柴田英嗣の活動自粛後、約10年ぶりとなったコンビ共演は漫才であり、『チュートリアル』の徳井義実も活動自粛後は劇場から復帰。なぜ「アンジャッシュ」は、ネタをやる気がなかったのかが不思議だ。

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