『めざましテレビ』がクビを通告! 伊野尾慧の追い出しに「正解だ」

伊野尾慧 

伊野尾慧 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

人気アイドルグループ『Hey!Say!JUMP』伊野尾慧が、無情にもクビを宣告されてしまったようだ。

3月24日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、木曜パーソナリティーの伊野尾が31日の放送をもって番組から卒業すると発表された。

16年4月からレギュラーに就任し、ようやく「めざましファミリー」の一員として定着してきたところでの電撃降板。ネット上では、この発表にさまざまな憶測が飛び交っている。

「伊野尾は3月17日発売の『週刊文春』で、まん延防止等重点措置が実施されている最中で、2人の女性と焼肉店へ行き、さらに深夜までカラオケを楽しむ不適切行動をしていたことが明かされました。伊野尾はこれまで新型コロナウイルスに2回感染し、グループの公演が中止になるきっかけに。さらに報道番組に出ていることから、他の芸能人よりも模範となる行動が求められます。そんな中での不適切な行動は、呆れるしかありませんね」(芸能記者)

『めざまし』降板も、やはり〝クビ〟と見るのが正しいようだ。

阿部華也子の降板は2月に発表

「6年もレギュラー出演している番組の卒業を、僅か1週間前に発表ですからね。どう考えても、今回の報道を受けて急遽、卒業という名のクビが決まったのでしょう。伊野尾と同じく、6年間『めざまし』のレギュラーを務め、3月をもって番組から卒業するお天気キャスターの阿部華也子の降板は、2月の段階で発表されていましたから。伊野尾の行動は、相当『めざまし』スタッフを怒らせたようです」(同・記者)

ネット上でも伊野尾の降板に

《実質クビ》
《どうせ不祥事起こすし早めに切って正解だろ》
《何回コロナかかってるんだよ。よく現場に来れるわなぁ》
《クビだよな。木曜はこいつを忖度しまくる空気が嫌でした》
《コロナ2回で番組編成を混乱させたからな》

といった声が上がっている。

伊野尾には深く反省して欲しいものだ。

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