フジテレビ・久慈暁子アナが大谷翔平に突撃取材敢行!

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

フジテレビの久慈暁子アナウンサーが北海道日本ハムファイターズの大谷翔平を「取材してきた」と番組で発言し、衝撃が走っている。大谷を取材できるのは、原則的にスポーツ担当で日本ハムの番記者ぐらいだ。それをスポーツ担当でもない久慈アナができたのだという。

「昨年、フリーアナウンサーの加藤綾子が大谷に単独取材をした際、恋愛話まで聞き出そうとしたことで、加藤は球団から出入り禁止措置をとられました。それとともに、日本ハムも女子アナの取材に関して厳しくなったのです」(スポーツ紙記者)

久慈アナは10月10日放送の『めざましテレビ』のスポーツコーナーで大谷を取材したと明かした。

「久慈アナは今季の日本ハムの最終戦があった9日に取材したようです。取材をしたことを口にしたのは、うっかりしていたのか、それともほかの女子アナをけん制するためなのか、その真意は分かりません。しかし、スポーツアナでもないのに、よく取材できたなというのが感想です」(同・記者)

 

「大谷に手を出すな」

久慈アナは、めざましテレビではトレンドを中心としたコーナーの司会を担当しており、スポーツニュースの担当ではない。

「久慈アナは番組では表向き『ファッションが好きなので流行ものを扱いたい』と言っています。でもそれは嘘で、彼女は新人歓迎会の席で『スポーツ担当になりたいです』と言っていました。その理由は“大谷担当”になりたいということです」(フジテレビ関係者)

久慈アナは大谷と同じ岩手県奥州市出身。大学時代には同市の公式広報誌上で奥州市長を囲み3人で対談をしたこともある。

「めざましテレビで大谷を取材したことをあえて明かしたのは、今後は自分が“大谷番”になると宣言したようなものでしょう。現在、民放キー局の女子アナで大谷をまともに取材できる人はいません。新人とはいえ、自分だけはできるということのアピールなのでしょう。他局の先輩アナに対しても『大谷に手を出すな』という意味合いもあるはずです」(同・関係者)

自局のみならず他局の先輩アナウンサーから恨みを買わなければいいが…。

 

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