『妻、小学生になる。』“守屋さん”が大人気に!「全裸監督と同じ人なの!?」

(C)Roman Samborskyi / Shutterstock

3月25日、堤真一主演のドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)が最終回を迎えた。この作品を通して、メインキャストの1人・森田望智の人気が爆裂に上がっているようだ。

同作は、10年前に愛する妻・新島貴恵(石田ゆり子)を亡くし、生きる意味を失った新島圭介(堤)とその娘・麻衣(蒔田彩珠)が、妻が生まれ変わった10歳の少女・万理華(毎田暖乃)に遭遇するというホームドラマだ。

森田が演じたのは、食品メーカー「RABBIT FOODS」販売促進部の課長で、圭介の年下上司・守屋好美。若くして販売促進部の課長に大抜擢されたものの、本人はあまり出世欲がなく実力不足も自覚しているため、人の上に立つことを重荷に感じている女性だ。作中では、圭介の天然でお人好しな性格に惹かれ、いつしか恋に。しかし亡くなった妻をずっと想う圭介にフラれてしまった。

「守屋はヒロインのライバル的なポジションではありますが、ほどよい距離感を保っていたことから嫌われキャラにならないどころか、視聴者のほとんどから好かれるまでに。男性視聴者からだけでなく、女性視聴者からも人気でした」(芸能記者)

ネット上では、〝守屋さん〟に対して

《俺の守屋さんキターーー》
《守屋さんに会えなくなるのが悲しみ》
《守屋さんがむっちゃかわいい》
《これから守屋さんの出るドラマもチェックしなくちゃ》
《守屋さんマジ天使》

といった絶賛の声が殺到。

『恋する母たち』の怪演から…

また、森田がネット配信ドラマ『全裸監督』のヒロインや、2020年秋に放送されていた『恋する母たち』(TBS系)でヤバい女・山下のり子役を務めていたことに驚く人も多く、

《守屋さん役の人って全裸監督の黒木香役の人なの!? 全然気づかなかった》
《全裸監督の黒木さんと 妻ショーの守屋さんが 同一人物なんて思えない! すごい!》
《『恋する母たち』の薄気味悪い愛人と頑張り屋で健気な守屋さんの中の人が同じって信じられないっていうかマジ意味わかんないんだけど》
《好きな女優が2人増えた。森田望智さんと毎田暖乃ちゃん。避けてきたけど全裸監督見てみようかな》
《守屋さん役の子が前に、恋する母たちでの怪演がすごかっただけに、今回でめっちゃかわいいってなってる》

といった声もあがっている。

ぶっ飛んだ女性を演じることが多かった森田だが、今作をきっかけに、幅広い役のオファーが増えていきそうだ。

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