時間軸が難解?「監獄のお姫様」初回から視聴者困惑

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刑務所の中で生きるたくましい女性たちを描く連続ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)が10月17日からスタートした。出所した馬場カヨ(小泉今日子)、足立明美(森下愛子)、勝田千夏(菅野美穂)、大門洋子(坂井真紀)の4人は、現在も刑務所で暮らす江戸川しのぶ(夏帆)の冤罪を晴らすために、刑務官の若井ふたば(満島ひかり)を巻き込んでいくというストーリーだ。このドラマの脚本は宮藤宮九郎氏が担当していることでも、注目を集めている。

ところがこのドラマは、ストーリーがなかなか進まずに、視聴者を苛立たせたという。

「カヨが冤罪を晴らすための過程で誘拐を企てる場面では、ターゲットが目の前にいるのでスマートフォンで写真を撮ればとれば特徴がすぐに伝わるのに、共犯の女たちに電話をして口頭で伝えていたり、誘拐した人物から家族に電話させたりと、“遊び”の場面が多すぎてテンポがよくないのです。そもそも刑務所を題材にしたドラマであるはずなのに、1話目に監獄がまったく出てこないのは拍子抜けしました」(テレビ雑誌ライター)

SNSでもストーリーに対して批判している書き込みが散見される。《はっきりいって、受けを狙い過ぎ》、《とりあえずおばさんたちの傷つけあいは面白くない》といったような意見だ。

 

時間軸通りに進まない分かりづらいストーリー

このドラマは現在を起点に、過去の監獄の出来事にさかのぼっていくシナリオのようだが、現在の出来事なのか過去の出来事なのか分かりづらい場面が多い。

誘拐された子供の父親の板橋吾郎(伊勢谷友介)は息子が誘拐されたのを聞いてショックを受ける。やがてカヨたちはその吾郎をも誘拐し、カヨは吾郎に「あなたが犯した罪をつぐなってほしいの」と迫る。吾郎が犯した罪によって、しのぶが冤罪で収監されているためだ。

「今年のクリスマスイブもひとり寂しくしのぶを監獄で過ごさせるわけにはいかないと思って、カヨたちはこのような大胆な誘拐計画を実行したというストーリーです。2話目以降は冤罪のきっかけになる事件があった6年前にさかのぼり、刑務所のなかでの人間関係が描かれることでしょう。時間軸通りにすすまないので、とてもわかりにくいドラマです。解説書が必要かもしれません」(同・ライター)

難解な始まり方をした『監獄のお姫さま』。2話目以降の視聴率に影響が出ないとは考えづらいが…。

 

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