『乃木坂46』現役メンバーが過激演技!?「怖くて見れない」 とファン大混乱

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3月27日から『ひかりTV』オリジナルドラマとして放送が開始された『ラブシェアリング』。『乃木坂46』の中村麗乃、向井葉月、弓木奈於の3人が主演を務める同作にて、初回からファンをザワつかせる場面があったようだ。ネット上には、ファンからの悲痛な叫び声が相次いで上がっている。

「ラブシェアリング」は、一夫多妻制が適用された世界を舞台にした恋愛青春ドラマ。主人公の平凡な男子高校生・仲山公平(綱啓永)は、なぜか学園トップの美貌を持つ女子たちと4人で付き合うことになる。

弓木が演じるのは、学年トップの美貌の持ち主である古牧緑。東京の有名私大への推薦も決まっている冷静沈着な優等生だが、男女間の愛情や心の繋がりを感じることができないという欠けた一面もある。

27日に放送された第1話では、弓木や中村、向井が演じる女子たちとの複数交際がスタート。そこで緑はふざけ半分で、「由衣(中村)のこと愛してるの?」と公平に問いかける。公平は緑を壁に追い詰め、何やらいいムードに。緑はゆっくりと公平の手を握り、自分の胸元へ誘導するのだった。

過激なシーンは代役が担当していた?

高校が舞台の恋愛ドラマにもかかわらず、初回から過激シーンが放送されたことで、ファンは大混乱。ネット上には、

《弓木何やってんだよ!》
《俺、ちょっと横になりますわ》
《弓木ちゃんごめんなさい、辛いです…最後まで見れないかも…》
《未成年ではないし法律的には問題ないけど、仮にもアイドルなのでファンが黙っちゃいないですよね》
《思ったより内容が鬱だし、気軽にみれない。何より美女3人が恋愛するっていうのが受けつけられないわ…》
《弓木が2回壁ドンされてて、1回は胸触られてて? もう怖くて見れない》

といった意見が書き込まれていた。

「同ドラマには『乃木坂46』の3人以外にも、『NGT48』の小越春花や『AKB48』の佐藤美波など、多くの現役アイドルが出演。そのためファンの炎上にはかなり気を遣っているようで、《泉原由衣、西和佳奈、古牧緑の一部の過剰な描写は、代役が演じている場面がございます》とのテロップが入っています。どの場面が代役かは明記されていませんでしたが、恐らく弓木のシーンは代役でしょうね」(芸能ライター)

恋愛ドラマというだけあって、今後も攻めたシーンが多数登場すると予想されている「ラブシェアリング」。果たしてファンの人々のメンタルは最終話まで持つのだろうか…。

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