若手人気俳優の唐突な“事務所独立”に批判!「理由は何なの?」

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4月1日に俳優の瀬戸利樹がインスタグラムを更新し、3月31日をもって、9年間所属した芸能事務所「研音」から退所することを報告した。ネット上では、「また素行の悪い人が…」と不安視する声が上がっている。

瀬戸は《高校を卒業したばっかりの僕はこの事務所で一から学び励まされ、沢山のチャンスと様々な経験の場を頂きました。これまで育ててくださったことに心から感謝しています。この大きな財産を活かして引き続き、俳優活動を邁進していきたいと思っています》などと綴り、今後の活動に意欲的な姿勢を見せているが、ネット上では不安の声も多く上がっている。

「瀬戸はコロナ禍で自粛が叫ばれる中、それを無視して20人以上を集めて誕生パーティーを決行。もちろん女性も大勢招いて、一気飲みや山手線ゲームなど、ウェーイ大学生の合コンのようなことをしていたというのです。これで好青年イメージは消えて人気はダダ下がりし、今もパッとしない俳優の1人としてくすぶっています」(芸能記者)

永山瑛太、城田優なども独立…

そんな素行の悪さから、今回の独立にネット上では

《彼のようにスキャンダルがあった人なんかは、大手に守ってもらった方が良い気がするけどな》
《スキャンダルがあって干され気味の時にこれって今後の活動継続には良くないな》
《年齢的に独立を望んだとも思えず、なんで退所になった理由は何だったのかな?》
《干された?って思う、俳優やりたいなら先輩から学べる環境では?》

といった疑問の声が殺到。自分から望んでの独立ならば早すぎるため、クビになったと疑う声も上がっている。

「最近では、素行があまり良くない俳優の独立が相次いでいますね。永山瑛太、城田優、片瀬那奈などがそうで、スキャンダルから守ってくれる事務所に所属しておく方がいいのでは?と不思議がられています。しかし、結局はプライベートで問題を起こすような人たちなので、そのようなことなど考えていないのかも。独立する方が自由にできるからイイじゃん!と言うつもりなのでしょうか…」(同・記者)

事務所から独立する俳優が続出する昨今、事務所も事務所で「所属しておく方がいい」と思わせる努力がますます必要になってきそうだ。

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