島崎遥香がCM出演も「誰だか分からない」

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元『AKB48』の島崎遥香が、「女優として限界」だと評判だ。AKB時代は島崎の名前を目にする機会は多かったが、卒業後はそれがどんどん減っている。

AKB時代に主演した映画『劇場霊』(2015年)は、宣伝はすごかったものの、評判倒れに終わった。朝の連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)に出演していたものの、目立った印象は残せていない。

「飛び抜けた美人というわけでなく、印象的な顔ということもない。際立った個性がないのです。AKB在籍時はわがままなキャラクターが特徴でしたが、卒業後になにかアピールポイントが増えたわけではありません」(AKBライター)

現在、島崎は俳優の役所広司と『ハロウィンジャンボ宝くじ』のCMに出演している。島崎はカボチャを模したワンピースの衣装とベレー帽を着用し、ハロウィンを意識させている。

 

島崎と人気女優たちの差

「メイクがいままでの感じと違うので、一見で島崎だと分かる人は少ないでしょう。役所は江戸時代の浪人の格好をしていてすぐに分かります。しかし、島崎はカボチャの衣装の印象が強いこともあり、ファンでなければ『この娘は誰だろう?』と思われているだけです」(広告雑誌編集者)

島崎には人気のある女優たちと決定的な差があるという。

「恐らく、繁華街を歩いていても気が付くのはAKBのファンだけではないでしょうか。AKB在籍時にいつも仏頂面だった印象が先行しているのです。彼女はAKBのときのように言いたいことを言っていれば話題になり、芸能界でも通用すると勘違いしているのでしょうが、石原さとみや新垣結衣などの人気のある女優と比べると、すべてが見劣りします」(テレビ雑誌編集者)

演技力、個性、特徴。まだまだ全てが足りないようだ。

 

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