『爆笑問題』の番組に“消えた芸人”が登場…「なんだか懐かしかった」

波田陽区 

波田陽区 (C)まいじつ

4月5日放送の『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)に、2000年代にお茶の間をにぎわせた、消えた芸人が出演。近況が明かされ、視聴者を驚かせた。

この日からリニューアルされた同番組は、かつて大ブレークし、最近は「驚きの副業で大活躍している」芸人のルールを出題し、大喜利で答えていく形式になった。

番組では波田陽区に密着。VTRでは冒頭、1人で部屋でゲーム『あつまれ どうぶつの森』をプレーした波田はギターを背負ってKBC(九州朝日放送)に向かった。波田は2016年に家族で福岡県に移住。現在は福岡や地元・山口で活動しているという。

密着VTRで、波田はKBCラジオの生中継に出演して佐世保市長にインタビュー。市長、村長に街の魅力を聞くコーナーを担当しているという。

波田陽区が福岡移住! ローカルタレントに

番組ではラジオ生中継5分前に、波田が必ずするというルールをクイズ形式で出題。『霜降り明星』せいやは「(ギターの)チューニングを82回する」などとボケたが、本番5分前に着物に着替えるというのが正解だった。波田は「5分前に着替えるとスイッチが『カチャ』って入る」としたが、『爆笑問題』太田光は普通の答えに「なんだよ~!」と呆れていた。

波田といえば卓球の水谷隼選手に似ているといわれ、SNSで話題になったが、全国ネットの地上波でここまで露出するのも珍しい。視聴者は久しぶりに見た波田に目を細めていた。

《波田陽区さんは今や山口の人です》
《波田陽区100年ぶりに見た》
《久しぶりに観たな~ 九州に行ったのは知ってたけど、これは芸人さんの面白さが活かされてる》
《KBCラジオの「パオーン」に出ていたのは今回初めて知りましたね…》
《波田陽区さんが未だにギター侍をやっているのになんだか懐かしかった》
《波田陽区って山口出身だから近い福岡に移住したのね》

福岡、山口でも元気に世間を切ってほしい。

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