タイムスリップした米国人男性がすべてを語った・2079~2749年の地球

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西暦2079年の世界にタイムスリップして、2年を過ごした男がすべてを語った。1927年生まれの米国人男性、アル・ビーレック氏は2173年を6週間、2079年を2年間生きたと主張している。

オカルト研究家は「アル氏がこれまで記憶していることをポツポツ語ってきているんですが、驚くべきことに彼が語った後、気候変動など数々の出来事が実際に起こったり、起こりつつあるんですよ。なぜ、アル氏がタイムトラベルできたのかというと、かの有名なアメリカ海軍による実験、『フィラデルフィア・エクスペリメント』の実験体だったからです」と話す。

 

フィラデルフィア・エクスペリメントとは?

『フィラデルフィア・エクスペリメント』とは、原爆開発に携わった20世紀最大の天才ジョン・フォン・ノイマン博士が中心となり、1943年にフィラデルフィア沖で駆逐艦エルドリッジ号に対して行った実験。

テスラコイル(特殊な変圧器)を照射すれば、その物体はレーダーを回避できるとして、エルドリッジ号に船員を乗せて実験した。

オカルト研究家は「エルドリッジ号はレーダーに探知されなくなったどころか、船ごと消滅。2500kmキロ離れた場所に瞬間移動していたんです。行方不明・死亡16人、発狂者6人。たまたま隔壁の中にいたごく一部が生き残り、『タイムトラベルした』、『体が透明になった』、『壁に吸い込まれた』など、奇妙な体験を明かしています」と説明する。

アル氏は実験体の1人で、エルドリッジ号から未来に飛ばされた。2173年、アル氏の弟ダンカン・キャメロン氏とともに、病院の ベッドで目覚めた。放射線被爆の治療を受けていたという。

「その未来の医療システムは、振動や光治療を使用していました」とアル氏。

 

2173年はどんな世界だったのか?

また主に記憶していることは以下の通り。

「テレビ番組は、教育とニュース番組だけでした」

「2025年までに気候の大変動があり、水位が上昇。海岸線が変わったどころか、世界の地形が大変化していました」

「アメリカのインフラは崩壊していました。アメリカ政府は存在せず、アメリカは国家ではなくなっていました。その理由は、ロシア・中国とアメリカ・ヨーロッパによる第三次世界大戦があり、アメリカの主要都市が破壊されたためです」

「世界の人口は3億人だけでした。アメリカの人口は5000万人ほどでした」

6週間を未来で過ごして いたアル氏だが、気が付くと、2749年だった。そこで2年を過ごした。突然、2173年で目を覚まし弟と合流。また飛ばされた2人は1983年にいた。

2749年について、アル氏はこう語る。

「浮遊都市があり、地球のどこにでも移動できました」

「政府は存在せず、人工知能コンピューターシステムが地球を運営していました。そのシステムは人類とテレパシーで交信していました」

「社会システムは完璧な社会主義でした」

アル氏は2011年に亡くなった。生前、アル氏は狂人扱いされていた。しかし最近、彼が知人やインタビューで断片的に語ってきた体験談をまとめようという動きが起こり、昨年末から多くの研究者がアル氏研究を進めている。

 

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