元フジテレビ女子アナが“仲の悪い同期”を暴露…「ググればすぐに」

生野陽子 

生野陽子 (C)まいじつ

元フジテレビアナウンサー・大島由香里がマスメディアの裏側を暴露し、ネット上に衝撃が走っている。

4月3日、毎月第一日曜配信の『7.2 新しい別の窓』(ABEMA)に出演した大島は、局アナ時代のエピソードをトーク。「同期のアナウンサーとはライバル関係になる?」とのテーマで、入社試験に合格した後、後に同期入社する生野陽子アナと顔を合わせたと振り返る。

大島は生野アナについて、「内定の時点で『内定しました』ってハンコを押しに会社に行って。会議室をガチャって開けた瞬間に、キャラが真逆って思ったんです」と、入社前の段階から、自分と対照的だったと振り返る。「そこですべてを悟ったというか。多分、来る仕事もキャラクターも全然違うから、求められる仕事も全部逆なんだろうなって。ここで対立していても意味ないな」と敗北を悟ったと明かした。

大島はその後も、「腹をくくったので、ライバルっていう意識は持ったことがない」と、あまりにも差を感じたため、ライバル意識すらなかったと語る。実際、この予想は的中し、生野は入社初年度に冠番組『ショーパン』がスタート。「○○パン」に起用されるというフジエースアナの王道を進んでいった。

マスコミのお家事情とその裏側を大暴露!

だがその後、大島は共演者の誘い水に乗る形で「メチャクチャ仲悪い同期も確かにいます」と暴露。周囲は「急にどうしたの?」「そんな質問してない」と驚くと、「誰ですか?」と尋ねたが、大島は「それはちょっと…」と言葉を濁した。

しかし、続けて大島は「ググればすぐ出てくると思うんですけどね」と苦笑いで爆弾発言。実際にググってみたところ、出てきたのは…。

「大島の同期は生野アナとその旦那・中村光宏アナの2人だけ。しかし生野アナはライバルじゃないと語り、中村アナとの不仲も取り沙汰されていませんから、恐らく自身の同期がどうと言うより『フジには同期同士、仲の悪いアナウンサーがいる』という意味でしょう」(女子アナライター)

不仲な同期と言うだけでは、幅が広すぎて特定不可能だろう。一体誰を指していたのだろうか。

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