みやぞん“ブチギレ”過去告白も共感相次ぐ「深い」「いいこと言うなぁ」

みやぞん 

みやぞん (C)まいじつ 

お笑いコンビ『ANZEN漫才』のみやぞんが、4月6日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。仕事でイラっとさせられた過去を明かしたものの、その後繰り出した言葉に共感が相次いでいる。

レギュラー放送がスタートした同番組はこの日、初回2時間スペシャル。みやぞんはゲストとして登場し、司会の『くりぃむしちゅー』上田晋也が「いつもニコニコしてるよね」と紹介した。

みやぞんは「確かにそうですけれども」とうなずいたが、「腹立つときもありますよ、仕事で」と切り出した。

リーゼントで仕事に来たのに…ヘルメット

みやぞんいわく、リーゼントで仕事に来るよう言われて従ったものの、仕事に臨んですぐにヘルメットを被せられたという。共演者はザワつき、上田も「それは腹立つよな、確かにな」と共感した。

ここで「でもなんか、これいいですよ」とみやぞんは話題を切り替える。「仕事って、僕もいろんな挑戦してきたりとか、やりますけど、だいたいね『5~6割で十分』っていうことに気づいた」と明かした。

上田は「人に求めることも5~6割ぐらいになるのか?」と問うと、みやぞんは自分が完璧な状態で仕事に臨むと、相手にも完璧を求めてしまうと指摘。

「こっちが気、抜いて5~6割だったら『別にいいかな』って感じです」と続けると、上田は「みやぞん先生とお呼びしてもよろしいでしょうか?」と賛辞を送った。

視聴者はみやぞんの考え方に思わず納得したようだ。

《みやぞんが5~6割の力でやっていれば他人のミスも気にならないみたいなこと言っててなるほどと思った》
《確かに5~6割の力で自分がやってれば相手に腹立てないよね》
《みやぞん大先生っすわ》
《みやぞんの5~6割でやれば相手がそのレベルでもイラつかないってのは深い》
《みやぞんいいこと言うなぁ》
《みやぞんの「5~6割でいい」って仕事に対する気の持ちようのアドバイスめちゃくちゃ響く》
《みやぞんの考え方すごいわかる。仕事なんて5.6割でいいのよ》
《そうか、自分が完璧でいすぎるのか ありがとうみやぞん、5~6割で生きるね》

それにしても、みやぞんにもイラッとすることがあるとは驚きだ。

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