松本人志のモノマネ芸人が号泣! 先輩のパワハラドッキリに「かわいそう」

松本人志 

松本人志 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

4月6日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、『ダウンタウン』松本人志のモノマネで有名な芸人が嗚咽して号泣した。視聴者からは「貴重」「かわいそう」といった声が漏れている。

キャラクターが重複している芸能人たちが2人きりになり、先輩側が難癖をつけると、後輩がどのように対応するのかという説を検証。松本のモノマネで人気になった芸歴16年目のお笑い芸人・JPは、そっくりさん歴30年の『ダウソタウソ』松本等しいと部屋で対面した。

お互いに松本のモノマネを見せ合った後に、先輩に当たる等しいは、JPにやんわりと「松本さんのモノマネを封印できんかなあ」とお願いした。

JPは「みなさんに喜んでいただいてるんだったら、このモノマネは外さないです」と拒否したが、等しいは松本にモノマネを公認されているのは自分だけと主張。また浜田雅功とも交流があるとニオわせた。

モノマネ芸人・JPが嗚咽

するとJPは「ここまでこれたのは自分の力なんて0.1%もなくて、松本さんに拾っていただけた。ホントそれに尽きる」と説きながら涙目に。涙をティッシュで拭い「松本さんを、今後もさせていただきたい」と頭を下げた。

ここでスタッフが部屋に入り、ドッキリと知らせると、JPは「よかったぁ」と安ど。「やめなきゃいけないと思ったから。ここまでやってきたのに」と声を振り絞り、嗚咽を漏らして号泣した。

スタジオでは松本が「あの子、ええ子やから。ああなっちゃうのよ」と感想を口に。視聴者はJPの泣きっぷりに感情移入したようだ。

《私ももらい泣きしてしまう。ちょっと切ない》
《素のJPさん貴重ね》
《松ちゃんのJPさんに対する「あの子いい子やからね」に一番愛を感じた。泣いた》
《JPええ子やなぁ~…感動したわ、泣いたわ、水曜日なんかでww》
《今日の水曜日のダウンタウン、JPの松本さん愛が伝って来てドッキリかわいそうだった》

涙を誘った展開はよかったが、JPにドッキリを仕掛けるのは気の毒にも思える。

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