新ドラマ『マイファミリー』主題歌がミスマッチ?「話に合ってないよね」

二宮和也 

二宮和也 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

4月10日より、二宮和也の主演ドラマ『マイファミリー』(TBS系)の放送がスタートした。主題歌と内容のミスマッチが指摘されている。

主人公の鳴沢温人(二宮)はゲーム業界の新時代を切り開く男ともてはやされている『ハルカナ・オンライン・ゲームズ』のCEO。湘南・鎌倉に家を構え、妻の未知留(多部未華子)、娘の友果(大島美優)と3人で暮らしている。

ある日、都心での仕事を終えて帰宅した温人のもとに、「友果を誘拐した」という電話が入る。身代金の要求額は5億円だった…。

「同作の主題歌は、シンガーソングライター・Uruの『それを愛と呼ぶなら』。日本人が大喜びする感じのスローテンポで感動的っぽい歌です。Uruは2020年の冬ドラマ『テセウスの船』(TBS系)でも主題歌を担当しており、日曜劇場とタッグを組むのはこれで2回目。『テセウスの船』の時も主題歌が泣けると好評でしたね」(芸能記者)

無駄に泣かせようとしてくる謎歌

今回も案の定、

《主題歌が素敵でした…一気にドラマが締まった感じがしました。劇中でもっと流してくれたらいいの》
《Uruさんの歌が本当に最高でしたね…温人とUruさんに泣かされた…》
《日曜劇場って歌がいいよね! テセウスの船とか! 大好き! 両方ともUruさんじゃん!ってね》
《Uruさんの歌が素敵すぎてうるっときちゃった…》

といった感動の声があがっている。しかし、肝心の本編がなかなかにハチャメチャだったことから

《曲だけいいじゃん》
《ウルの歌だけで泣かせるのやめてくれない》
《このドラマにこの歌は合わない気がするんだけど》
《主題歌なんか泣かせに来てるの?w》
《話に合ってないよね?》

といった疑問の声も寄せられていた。

これからUruの曲がマッチする、感動的な雰囲気の作品になっていくのだろうか…。

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