“離婚すべき妻”の特徴は? 有吉・マツコが指摘「旦那の人生を否定してる」

有吉弘行  マツコ・デラックス 

有吉弘行  マツコ・デラックス (C)まいじつ

4月7日にバラエティー番組『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)が放送された。離婚するべき妻の性格について語り合い、ネット上で共感を呼んでいる。

この日視聴者から寄せられたお便りは、「私は小中学校の時の同級生のあだ名をほぼ完璧に覚えています。あとは、昭和版のウルトラマンの全怪獣の名前も言えるのですが、奥さんからは『その知識何の役に立つの?』と言われます。お二人も、何の役にも立たない知識ありますか?」というものだ。

これに有吉弘行は開口一番、「『その知識何の役に立つの?』って言ってる奥さんとは離婚したほうがいいじゃない?」と真顔でコメント。「嫌な奴だなって思うよ」と続けると、マツコ・デラックスも「わたしも同意見」と賛同。さらに「役に立たないから面白いんじゃない。それを否定したら、旦那の人生を否定しているのと一緒だからね。だから離婚したほうがいいよ」と怒りを露わにした。

視聴者からも共感の声相次ぐ

これにネット上では

《私も妻や子どもによく言われた》
《「その知識何の役に立つの?」生意気な若造がよく口にするセリフです》
《私つい言っちゃうタイプかも…その人を否定することにも繋がりかねないから、気をつけないとね》
《人生には無駄が必要ですよ、なんでも合理的、効率ばかりになったら人生つまらないと思いますが》
《役にたつかだけで判断しちゃうと笑う機会って極端に減る気がするね。そんな人生は嫌だ》
《こんな事を言い出す嫁は真偽の程がわからないインスタグラマーやYouTuberなどが発信した情報を鵜呑みにしている可能性が高い》

といった共感の声が多くあがっている。

件の視聴者の妻は、有吉・マツコからの説教に反省しているだろうか…。

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