錦鯉・長谷川“おバカ”はキャラ作り? クイズ番組で大活躍「びっくり」

錦鯉 

錦鯉 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

「頭が良くなる本を買ったよー!」「…早く読めよ!」のつかみで知られ、〝愛すべきバカ〟として人気を集めている『錦鯉』の長谷川雅紀。だが、このキャラが〝ビジネス〟だったのではという疑惑が浮上している。

「錦鯉」は4月11日、コンビ揃って『ネプリーグSP』(フジテレビ系)に初出演。『ハライチ』岩井勇気、『オアシズ』大久保佳代子、『FUJIWARA』藤本敏史とともに「芸人チーム」としてクイズに参加した。

おバカキャラの長谷川とあって、チームメイトや対戦チームは足を引っ張ることにならないかと指摘。しかし、リズムに合わせて簡単な問題に答え、チームで15問連続正解を目指す最初のコーナー『ノンストップDJ』では、見事に全問正解という〝金星〟を遂げる。

この意外な結果に、岩井からは「意外と長谷川さんが全部正解してるんですよ…」と何やらクレームが。長谷川は「知ってるのばっかりでしたね」と余裕を見せ、意外にも博識であることをにじませる。すると、反論が不服だったのか、岩井から「長谷川さんってバカじゃないんだよね。ビジネスバカというか」とキャラを作っているとの指摘が上がる。

「長谷川さんが意外と頭良くてびっくり」

これに長谷川は、「営業妨害じゃないか!」と苦笑いを浮かべながら岩井に反論。暗に〝おバカ〟が単なるキャラ作りであることを認めるような発言をしたのだった。これに視聴者からは

《錦鯉長谷川さんが実はクイズ出来たからそこまでバカではなかった》
《長谷川さんが意外と頭良くてびっくり。バカなふりしてるだけなんだ》
《長谷川さん、もうバカキャラは無理よ》
《同じおバカキャラと言われる錦鯉長谷川さんは笑えるけど、モグライダーともしげさんはそうでないんよなぁ》
《長谷川さん、やっぱりビジネスバカでしたね》

といった意見が上がる。一体どちらが本性なのかと、視聴者も戸惑ったようだ。

「長谷川は行動がアホなだけで、知識や常識がないわけではない。むしろ本当におバカなのは、普段は偉そうに物申して知的ぶってるくせに、簡単な問題すら答えられなかった岩井の方ではないでしょうか。岩井こそ、高尚なお笑い論を上から目線で語る割に、結果が伴っていないビジネスキャラでした…」(お笑い事情通)

深層心理において、人は自分が言われて嫌な言葉で他人を攻撃するものだと言われるが…。

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