『乃木坂46』卒業の裏側は…? 元人気メンバーが“クビ疑惑”を否定

乃木坂46 

乃木坂46 (C)まいじつ 

今年2月に『乃木坂46』を卒業した新内眞衣。彼女が〝クビ〟を否定して話題になっている。

4月6日より、バラエティー番組『バクモン伯山の刺さルール!』(日本テレビ系)のアシスタントを務めることになった新内。

4月11日に同番組のオープニングトーク部分がYouTubeで公開された。

神田伯山が「まいちゅん(新内)の一大決心はありますか?」と話を振ると、新内は「私は乃木坂46を卒業したことですね」と切り出す。新内は就職活動中の21歳の時にグループに加入し、〝乃木坂→OL→乃木坂〟という異例の経歴を辿っていったという。

そしてグループに9年間在籍し、ついに今年卒業。辞めたきっかけについて『爆笑問題』太田光が「彼氏ができたの?」と切り込むと、新内は「30歳だったので、30を区切りにしたいと思っていたので…」と明かした。

中西アルノと岡本姫奈は…

それからは、グループの辞め方について話が転換。新内は「基本的に自分から辞めるって言わないと辞められない」と裏側を明かす。神田が「肩叩かれるんじゃないの?」と尋ねると、田中裕二が「秋元康がやってきて、〝君そろそろね…〟じゃないんだから」とツッコミ。神田は「だとしたら、肩叩かれた人と思ってるの良くないですね」と、自身の偏見を反省していた。

「AKBグループもそうですが、重大な規約違反がない限り、辞めさせられたという例はこれまでにないみたいですね。アイドルの意思を尊重しているのか、それとも雇用契約の関係でクビ切りができないのか。今話題の炎上5期生・中西アルノと岡本姫奈がマイナスしか生んでいないのに居座っているのも、そうしたことが理由かもしれません」(芸能記者)

40歳までグループに在籍するような人も、今後出てくるかもしれない。

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