大ブームの予感! 間宮祥太朗『ナンバMG5』視聴率は苦戦も「今期No.1」

間宮祥太朗 

間宮祥太朗 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

4月13日より、俳優・間宮祥太朗主演のドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)の放送がスタートした。各地で絶賛の声が殺到しており、ロケットスタートを記録したようだ。

主人公の難破剛(間宮)は、筋金入りのヤンキー一家・難破家の次男。

千葉14校を傘下に持つ超有名ヤンキー中学校・萬田中のアタマを張るまでになった剛は、県内屈指のヤンキー校として知られる市松高校への入学を期待されていた。

しかし剛は、「普通の青春がしたい!」と願い、家族に内緒で健全な普通の高校・白百合高校に入学。そこで藤田深雪(森川葵)や守田巻(富田望生)らと同じクラスになった剛は、この二重生活を3年間やり通して見せると固く決意する。

第1話では、不良だらけの上級生からも恐れられるほど、ケンカが強い一匹狼・伍代直樹(神尾楓珠)や、ヤンキーを目指して〝高校デビュー〟したクラスメート・島崎登(春本ヒロ)などが登場。剛は素性を隠しながら白百合高校の生徒を守るため、市松高校の生徒らと戦った。

「今のところ今期ナンバーワン」

終始ギャグテイストで、頭を空っぽにして観ることができる同作。ネット上では

《面白かったなぁ! 週中のキツい水曜日に元気でるドラマがやってきた》
《くだらなくていい!(すごい褒めてる)水曜日のドラマはこういうのがいい!》
《テンポが小気味いいし笑えるし、こんな水曜の夜にただただ楽しめるドラマ待ってた!》
《キャスティング完璧か? 特にブサイクサイド》
《今のところ今期ナンバーワン》
《ナンバMG5もしかしたら今期イチかもしれない くそ面白いんだけど》

といった絶賛の声が上がっている。

「新設したフジテレビ系『水曜夜10時』ドラマ枠の記念すべき第1作目になった『ナンバMG5』。初回の世帯平均視聴率こそ6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と苦戦気味ですが、視聴習慣が付けば一気に伸びていくことでしょう。この時間帯は、日本テレビ系列では水曜ドラマ、TBS系では『水曜日のダウンタウン』という超激戦区になっています」(芸能記者)

フジテレビの新たな主力となるのだろうか。

【あわせて読みたい】