アンジャ児嶋、渡部の代打MCに思わぬ絶賛!

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お笑い『アンジャッシュ』の児嶋一哉が10月21日放送のTBS『王様のブランチ』に生出演。夏休みで欠席の番組MCの相方、渡部建の代役を務めた。

番組冒頭、『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾から「渡部さんが夏休みでいないということで、代わりの司会者の方が来てくれているらしいです」とニヤリ。モデルの佐藤栞里が「大島さんという方なんですけど…」とのフリから、「児嶋だよ!」といつものツッコミからスタート。拍手と「ヒュー!」などの冷やかしの声があふれる中、藤森が「リハーサル通りいきました」とまとめ、番組はスタートした。

児嶋は藤森から「緊張している割には遅刻しそうになった」と暴露され、苦笑。「頑張ります」と意気込んで、スムーズに番組を進行させた。

番組中、藤森が渡部からの手紙を代読。

「休みをいただきましたが、ブランチのことが頭から離れません。メンバーの皆さんはお元気でしょうか?番組は円滑に進んでいるでしょうか? 休みはいただいたものの、頭の中はブランチ一色です」

これには児嶋も「真面目だから、あいつは」と一言。しかし、メッセージとともに届いた南国と思われる場所でジャンプしてはしゃぐ写真を見ると、すぐさま「完全にブランチのこと忘れてる! こんな姿見たことない」と前言撤回。藤森は「ハネムーンなんでしょうかね?」と先ごろに挙式・披露宴を行った妻の佐々木希との新婚旅行の可能性を示唆した。

 

自他共に「高評価」渡部も焦るか?

「児嶋は想像以上にうまく番組を切り盛りしました。話を振るにしても、藤森をいじるにしても、タイミングがよかった。渡部の代わりというよりも渡部の横に置いて渡部にいじってもらう存在として、進行と兼任してレギュラーになるという選択枝もありえますよ」(放送作家)

4時間半の生放送を完走し、番組終わりには「何とか乗り切りましたね。正直、どうなることかと思った」と安心した表情を浮かべた児嶋。藤森から自己採点を聞かれ、「98点」と満足気。「無事に終わって良かった。『サライ』をかけてほしい」と充実の表情を浮かべた。

SNSでは《全然児嶋のMCで行ける》、《渡部もうかうかしていられない》《やはり児嶋はしっかりしていると見せつけたね》と絶賛の嵐だ。

「渡部も自らの立ち位置がやばくなったと感づくかもしれませんよ。まあ、たぶん今のキャストからして児嶋が入ることはないとはいえ、完璧に近い進行ぶりだったので渡部も焦るでしょう」(同・放送作家)

思わぬ好結果に、いかにも天狗になる児嶋の姿が目に浮かぶが…。

 

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