西野七瀬『恋マジ』演技に酷評殺到! アカデミー賞女優を批判する素人たち

西野七瀬 

西野七瀬 (C)まいじつ 

4月18日より、広瀬アリス主演のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)の放送がスタートした。アカデミー賞女優の演技に、上から目線で文句を言う視聴者が続出しているようだ。

主人公の桜沢純(広瀬)は、食器ブランド『相良製陶』の洋食器デザイナー。大事な展示会の仕事を任されるなど若きチーフとして上司からの信頼も厚いが、一方で、アラサーでありながら恋愛経験ゼロだった。

その上、結婚どころか恋愛への興味もゼロ。そんな彼女が、女性客をとりこにする刹那恋愛主義イケメン・長峰柊磨(松村北斗)に出会い…というストーリーだ。

視聴者から演技が批判されているのは、元『乃木坂46』西野七瀬。純の高校時代からの親友で専業主婦の清宮響子を演じている。響子は何より安定を求め、流されるように20代前半で初彼氏と結婚。夫は何不自由ない暮らしを与えてくれているが、自分に関心がなく早くもセックスレス…という設定だ。

プロが褒めた演技を素人が批判…

第1話からアイドルらしさを捨てた〝物足りない人妻〟を演じた西野だが、ネット上では彼女の演技に

《西野さん相変わらず演技下手》
《女子3人の会話の西野七瀬が下手すぎて聞いてられなかった》
《西野七瀬は何を演じてもはまらんな…》
《西野七瀬っていつになったら上手くなるんだろうね》
《西野七瀬の演技って感情がないよね。ロボットみたいにただセリフ読んでるだけじゃん。何でこの演技力でドラマ出れるのか謎》

といった〝いつもの〟批判の声が殺到している。

「西野はドラマに出演するたびに、視聴者から『演技が下手』と批判されています。しかしこれらは全て、西野の男性人気の高さに嫉妬したアンチの仕業でしょうね。なぜなら西野は、今年の『第45回 日本アカデミー賞』で新人賞を受賞した演技派女優。演技とは何ぞやを知り尽くしているアカデミー賞会員が、西野の演技を褒めているのですから、素人視聴者の批判コメントは的外れコメントと言えるのです」(芸能記者)

西野の繊細な演技は、玄人にしか見抜けないのだろう。

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