華原朋美の“子ども服のセンス”にドン引き「本人の意思ならまだしも…」

華原朋美 

華原朋美 (C)まいじつ 

歌手・華原朋美が子どもに着せている服のセンスが、ネット上で話題になっている。

華原は4月18日に自身のインスタグラムを相次いで更新。《ファンの皆様方の優しさ溢れる応援いつも本当にありがとうございます。今は主人が寄り添ってくれてますが 1人で生んで育った息子はこんなに大きくなりました》と感慨深さを綴り、2歳の長男が手を振るかわいらしい動画をアップした。

この長男の格好は、ロングヘアーに服はワンピース、ルーズソックスにうさぎマークのシューズと、見た目はまるで女の子。言われなければ男児とは分からない。

このうち髪型については、3月1日更新のブログで《髪の毛は生まれたその日からずっと伸ばしてます もう腰の位置まで髪が伸びてきました 切ってしまうのはなんだかもったいない気がしまして、髪の毛アップにしたり二つ結びにしたり三つ編みにしたりしてます》と明かしている。意図は不明だが、敢えて切らない選択をしているようだ。

欧米由来の歪んだ性規範を伝播

これに対し、ネット上には

《毒親の片鱗が見え隠れしてるような気がするんだが》
《今は母親の好きに出来るだろうけど、3歳以降くらいからは本人の意思も尊重してほしい》
《女の子が欲しかったんだね》
《長男って言われてもピンとこなかった》
《服まで女の子ぽいの着せてるんだね》
《本人の意思ならまだしもこれはね…生まれた時からこんな感じならなんの違和感もなしに育ってそう》
《このジェンダー観は素晴らしい だけど本人の意思無視でやらせているのなら虐待》

といった声が。人の家庭の方針は自由だが、あまり良い反応は広がっていないようだ。

「日本には日本の価値観があるのに、欧米から入ってきた歪んだジェンダー観に毒され過ぎなんですよ。このままでは男女の役割は破壊され、少子化はますます進むばかりです」(親学ライター)

このまますくすくと成長するのが楽しみだ。

【あわせて読みたい】