小室眞子さん　（C）Nelson Antoine / Shutterstock

今年2月、米ニューヨーク州の司法試験に2度目の挑戦をし、不合格となった小室圭さんが、5月に一時帰国する可能性が急浮上した。

圭さんは引き続き国際弁護士を目指しているが、そこに立ちはだかった問題が滞在ビザ。

現在は1年限定の就労許可を得ているとみられているが、7月に期限が切れてしまうため、帰国する必要がある。

一方、妻の眞子さんはメトロポリタン美術館での勤務をスタートさせたが、同時にニューヨークの病院へ極秘通院していたことが発覚。渡米前に複雑性PTSDを発症していたことから、体調不良が懸念されている。

実際に圭さんと眞子さんの帰国に合わせるように、都内の高級ウィークリーマンションが5月以降の予約受付を停止。このマンションは夫婦が渡米するまでの約3週間を過ごした場所ということもあり、また滞在するのではないかとウワサされている。

ホテル御三家の貸切スケジュールに憶測

そんな中、ホテル御三家の『ホテルオークラ』が、5月18日から26日まで全508室貸切となっており、小室さん夫婦が滞在するのではないかと話題に。ネット上では

《ホテルオークラが全508室貸し切りになってるんだけど、誰がこんなスゴいことするの？ もしかして小室さんと眞子さんが帰国するからかな？》
《どこか海外のVIPが泊まるのかな。もしくはロイヤルパワーしか考えられないんだけど…》
《これだけじゃ貸し切りかわからないでしょ。いくらなんでもホテルまるごと貸し切りは考えにくいし》
《さすがに貸し切りはないでしょ。どこかの外交団じゃないの？》
《弁護士試験に落ちた落ち目の小室夫妻の為にホテルオークラの貸切はちょっと考えづらいなぁ》

など、さまざまな憶測が飛び交っている。

「圭さんと眞子さんは入籍後、『オークウッドレジデンス青山』というサービスアパートメントを仮住まいにしていました。こちらも5月以降予約が出来ない状態となっており、また2人が滞在するのではないかとウワサされています。さすがにホテルオークラを全室貸切はないでしょうが、数々のVIP待遇を受けてきただけに、そのような憶測が流れたのかもしれませんね」（週刊誌記者）

もし帰国が現実となれば、またワイドショーを騒がせそうだ。