ガチで死にかけた人気芸人の体験談が壮絶! 本物のピストルで脅され…

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サイコピン芸人・チャンス大城が明かした衝撃の告白が、全お笑いファンに波紋を広げている。

大城は4月16日にアップされた『鬼越トマホーク』のYouTube動画に登場。動画タイトルは『地上波で絶対話せない人生で死にかけた話ランキング』で、大城は大阪・西成の映画館でバイトしていた時代の話を振り返っていった。

第3位に挙げたのは、ホームレスと思われる男性が掴み合いのケンカをし、片方が相手の首を包丁で裂いて血が吹き出したという事件。

続いて2位は、いつも原付を飲酒運転して来るおじさんからデートに誘われ、無視したところ激怒。原付の中からなんとピストルを取り出し、脅しながら体を舐め回され「何でお前勃たへんねん!」「はよ挿れろ」とさらに怒られたという事件だ。

栄えある1位は、後輩と後輩の彼女で3Pをすることになり、2人が排泄物を顔に塗り始めたという事件。恐怖を感じた大城が逃げ出したところ、追いかけてきたため死を感じたという。

「専属男優契約お願いします」

何とも下品なエピソードばかりだが、50年近い人生で何度も死にかけている破天荒な大城。これにコメント欄には

《人生味濃すぎてたまに怖くなる、常人とルートが違いすぎて…》
《これまでなぜかチャンスさんを避けてきてたがそれを後悔したほどおもろい》
《話の内容エグすぎるのに、ここまで笑える話にする話術が最高》
《仕事として自ら危険な場所に行ってるわけでなく、普通にバイトして暮らしてるだけでこれなのが凄い》
《専属男優契約お願いします》

など、多くの関心が寄せられていた。

「大城は『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、絶対に自力で出られないほど深い落とし穴に落とされ、スタッフが来ないことを悟ると、喉が乾いたとしてスタジオ驚愕の行動に。映像はカットされ、出演者のリアクションのみが放送されましたが、この時、自身の尿を飲んだと見られています。スタジオがドン引きするのも納得ですが、これくらいのサバイバル術、何度も死にかけている大城にはどうってことないのでしょう」(お笑い雑誌記者)

キャラクターではなくリアルにサイコなようだ。

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