高畑充希“YouTube有料会員”告白で思わぬ波紋!「詐欺られてる」

高畑充希 

高畑充希 (C)まいじつ 

4月20日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、昭和生まれと新世代の若者の隔たりが、YouTubeの話題で垣間見えた。

この日のゲスト・高畑充希は、「ここ1年ぐらいやってるのは、ベッドに寝て、YouTubeとかの睡眠用のBGMを。長くて、水の音とか色々あるんですけど、そういうの流して寝てます」と告白。

すると、『TOKIO』の国分太一は、「途中で広告とか入らないんですか?」と質問する。

高畑は「私はプレミアム会員なので」と、月1000円ほどの有料会員であるため、広告は入らないと返答。これに対し、「TOKIO」メンバーは「(広告が)ガンガン入りますよ!」「入る入る!」と一般ユーザーであることを明かし、続けて「それに1000円出せる年代じゃないんだよ」と述べたのだった。

老害と若い世代が対立!?「ミジメだね」

この何気ないやりとりは、ネット上で世代間の対立を巻き起こす。昭和生まれと思われる人たちからは、

《1000円払って実質広告消すだけって高いよな》
《金持ちほど無駄遣いを嫌う 逆に低所得ほどそこらへんルーズな思考》
《気がついたら(大して)使ってないサブスクに年間で万とか払ってたりするからな 一度そういった失敗をしてるからいらんものはいらん》
《CMはあったほうがよい 子供に「つぎCMきたらもうそろそろ動画見るのやめようね」って言える》
《広告を無くす為っていうのが何かひっかかるんだよなぁ 観たいものを観る為にお金を払うのは全然良い ただ、言い方は悪いけど、嫌がる事をしといてそれをやめて欲しかったら金払えってのは何か違う気がするんだよなぁ 脅されてるというか詐欺られてる》

など、「TOKIO」の意見に賛同する声が多数。だが、若い世代は、

《広告無しダウンロード可能でとても快適だから安いと思う》
《おっさんて金あるのにYouTubeに1000円も出せない年代なの?》
《プレミアム会員じゃない人ってものすごく貧乏でミジメだね》
《昔はレンタルビデオに月何千円も出してた世代なのに》

など、老害たちの不当なレッテル貼りと若者蔑視に立ち向かったのだった。

若者の方が電子マネー・スマホの課金などでお金の重みを忘れてしまっているのか、それとも昭和生まれの方は「サービスはタダで受けるもの」という感覚が染みついてしまっているのか…。

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