『インビジブル』視聴率が急落! キャスト・脚本に不満殺到「本当に残念」

柴咲コウ 高橋一生 

柴咲コウ 高橋一生 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

4月22日、俳優・高橋一生主演のドラマ『インビジブル』(TBS系)の第2話が放送された。視聴率が急落したものの、ネット上では「やっぱりね」と呆れ声が飛び交っている。

〝インビジブル〟を名乗る女性・キリコ(柴咲コウ)は、裏社会を牛耳り、あらゆる凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター。

そんな彼女が突如、自身が関わってきた未解決事件や凶悪犯罪者の情報を提供し、犯人逮捕に協力すると警察に申し出る。捜査一課から左遷された刑事・志村貴文(高橋)が、キリコのご指名で異色のバディを組むことになってしまう…。

初回の世帯平均視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)とまずまずのスタートだったが、第2話で7.0%まで急落している。

視聴率が下がって当然のクソドラマ

「高橋一生×柴咲コウの本格サスペンスという強い引きがあったため、初回は高い視聴率が獲得できたのでしょう。しかし蓋を開けてみれば、柴咲の役は中二病にしか見えないし、脇役は『ネプチューン』原田泰造、歌手のDAIGO、モデルタレントの堀田茜、『Hey!Say!JUMP』有岡大貴などバラエティータレントだらけ。画面に全く緊張感がなく、ハラハラ感がゼロなのが大問題です。ついでにストーリーもアメリカドラマ『THE BLACKLIST / ブラックリスト』のモロパクリでしたね」(芸能記者)

ネット上でもこの視聴率急落に

《視聴率低下は納得の結果かと思います。あの1話の内容で視聴率が維持or上がるとは到底思えなかった》
《話の一生さん、柴咲さんはすごくいいし題材も悪くないんだけど、その他はぜんぶチープに感じてしまいました》
《下がって当然の内容。一番は脚本、演出の陳腐さ。それにメイン以外の人達の観るに耐えない演技。パクり云々よりも残念感しかなかった》
《最愛、つましょーと金10は力作が続いていただけに本当に残念。なぜこうなったの?》
《なんか本格サスペンスドラマにしたいのかネタっぽいB級路線にしたいのかよくわからないんだよな》
《キャスティング最低。お笑い過多過ぎ。2つのドラマみたいで疲れてしまう》
《昭和臭とツッコミ所過積載脚本に演者は大根揃いで高橋一生さんの熱演が逆に周囲から浮きまくってて観てて辛くなったので脱落します》

と頷く声が多く上がっている。

このまま6%台まで下がってしまうのだろうか…。

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