エマ・ワトソンの“近影”に現地ファンが衝撃! わずか32歳で…

エマ・ワトソン 

エマ・ワトソン (C)Featureflash Photo Agency / Shutterstock

イギリスの女優エマ・ワトソンにまつわる論争からの炎上が、日本の一部ネット上に飛び火している。

きっかけとなったのは、3月13日に開催されたイギリスのアカデミー賞授賞式だった。エマは同式典で久々に公に姿を現したのだが、ここでの表情がこれまでと違って見えたことから、SNSでは「老けた」「歳を取ったら可愛くなくなった」と話題に。

さらに、現地芸能ニュースやネットユーザーが10代の頃と現在の容姿を比較する画像を作成するなどし、ファンは「女性に対して失礼」「30歳になった男性のセレブや俳優たちにはこういうことは言わないはずだ。『彼はいい歳の取り方をしている』というだろう。ダブルスタンダードだ」などと反発していた。

一連の出来事は海を越えたメディアでも報じられ、日本人からも多くの反応が上がることに。だがそのほとんどは、現地ネットユーザーに同調するものだった。

反発しているのはファンだけと判明

日本のネット上に上がっているのは、

《白人は美形が多いけど劣化も早い》
《老けたというかヴィーガンやってると変化凄いなって感じが》
《中傷:根拠のないことを言いふらして、他人の名誉を傷つけること。31歳でこの写真なら、劣化や老けたは根拠有の正論で中傷とは言えんわ》
《老けた事を中傷とかいう奴は、自分が老いた人を見下し差別してることに気付いて無いんだろうなw》
《ヴィーガンぽい艶の無さだな》
《くたびれてる感。苦労してんだろ》
《外国のお前ら酷いな》
《ビーガンかよ。たんぱく質過労が防いでるのに、そりゃあっと言うまに老化するわ》

といった意見。残念ながら、日英共に〝失礼〟な感想が目立ってしまった。

「彼女は容姿だけでなく、思想も大きく変化しています。いつからかフェミニズムやヴィーガンといった思想にハマり、今では過激な活動家と化しているのです。活動歴を見ても、国連で男女平等のスピーチをしたり、性差を無視して『男女共に同等の権利と機会を持つべき』と訴えたり、いずれも一方的なものばかり。ついには、大恩人である『ハリー・ポッター』原作者J.K.ローリング氏のことまで批判して、『この恩知らず!』と物議を醸していましたね」(海外エンタメ記者)

今のエマ・ワトソンでは、スリザリン入りになってしまうかもしれない。

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