知床観光船事故のニュースで居眠り?『めざまし8』出演のモデルに「腹が立つ」

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4月25日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、出演者の1人が放送中に〝居眠り〟していたという疑惑が浮上。北海道の知床半島沖で発生した観光船の遭難事故を取り上げていたタイミングということもあり、視聴者から怒りの声が続出している。

知床半島の沖合で、乗客と乗員合わせて26人が乗っていた観光船「KAZU 1(カズワン)」が消息を絶った。25日時点では事故発生から3日が経過しており、番組でも時間をかけて大々的に報道していくことに。

スタジオにも緊迫した空気が流れていたが、この日ゲスト出演していたモデルの長谷川ミラは、ワイプ越しにどこか違和感のある表情を浮かべていた。見方によって眠たそうな表情で、重たい瞼を必死に開けているようにも思える。寝ぼけていたのか、頷く場面ではないところで首をかしげるなどの行動も取っていた。

悲しい事件のニュースで眠気が…?

悲痛なニュースを取り上げている中、眠そうな表情を見せていた長谷川。これに視聴者からは、

《長谷川ミラとかいうやつ、ワイプで寝てたぞ…》
《頷くところではないのに。このニュースで眠たくなるのはおかしい》
《何度見てもイラッとします。ウトウトよりも目を見開いて頷いているところが一番腹が立ちますね。長谷川ミラさんの行動をご遺族の方がみていなかったことを祈ります》
《知床のニュースの最中に、長谷川ミラさんがワイプで何度か居眠りしててすごく悲しい》
《誰だろう?と思って見てたら、〝頭カクン〟てしてたけど。さすがにこのニュースで眠そうにするのはダメでしょ》

など、批判の声が続出している。

「このニュースに対して長谷川は、『昨年末に知床、羅臼に取材で船に乗った。波浪注意報が出ていたとしても、船員の方が大丈夫というと信じてしまう』などとコメントしていました。実際のところ本当にウトウトしていたのかは不明ですが、視聴者に疑われてしまった時点で大問題でしょう」(芸能ライター)

事故以外のニュースでも、気を抜かないでしっかりと仕事をこなしていただきたいものだ。

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