『じぞ恋』ゆりやんレトリィバァの演技にシラケ声「寒々しい」

ゆりやんレトリィバァ 

ゆりやんレトリィバァ (C)まいじつ 

上野樹里主演のドラマ『持続可能な恋ですか? ~父と娘の結婚行進曲~』(TBS系)第2話が4月26日に放送。視聴者からは、カリスマインストラクター役として出演するお笑いタレント・ゆりやんレトリィバァの配役を疑問視する声が上がっている。

同ドラマは、ヨガインストラクター講師の沢田杏花(上野)が突如、父・林太郎(松重豊)と共に〝ダブル婚活〟を始める物語。2人の奮闘を通して〝共生〟と〝第二の人生〟を描いた、オリジナルラブストーリーとなっている。

第2話では、結婚相談所に入会した杏花が〝お見合いAI〟を巡り、トラブルに巻き込まれる。そんなことがありながらも、杏花はシングルファザーの晴太(田中圭)に徐々に惹かれていき、友達という関係に違和感を抱くようになっていた。

しかし、ある日晴太が、女性と一緒にいるのを偶然目撃してしまい、杏花は意気消沈するのだった。

ゆりやんレトリィバァの配役が不評…

内容は火曜日22時枠らしいラブストーリーが描かれている同ドラマ。しかし、ゆりやんの配役に違和感を抱く視聴者も多く、ネット上では

《ゆりやんとか他の芸人もそうだけど、ドラマ出すぎるのは微妙だわ》
《ちょいちょい映り込むゆりやんレトリィバァ要らない。なんか、清潔感なくてギャグシーンも寒々しい》
《ゆりやんは、キャラで生徒さんついてくるタイプの先生なのかな。インストラクターと言われても全く説得力無い…》
《ちょいちょい出てくるけど、何よりつまらんなぁ》
《ゆりやんちょっとリバウンドした?》

といった、厳しい指摘も寄せられている。

「ゆりやんがここまで目立ってしまうのは、上野も同じくインストラクターを務めているためではないでしょうか。視聴者にとっては演技力やオーラで見劣りしてしまう部分があるのでしょう。ゆりやんは2018年末からはじめたダイエットで大幅な減量に成功していますが、インストラクターとしての配役は少々無理があったようです。今回、彼女が杏花の幼馴染・不破颯(磯村勇斗)に一目惚れし、『I feel〝someshing〟fatal(運命感じちゃった…)』とテロップが表示されるシーンがありましたが、視聴者は冷めた目で見ていましたね」(テレビ誌ライター)

そうは言ったものの、日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)に英語講師役として出演した際には、演技力を買われていたゆりやん。今回は単にドラマとの相性が合わなかったようだ。

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