ゲス極・川谷の“元カノ”が大人気に?タイアップ続々決定…下着グラビアも

ベッキー 

ベッキー (C)まいじつ 

モデル・歌手などでマルチに活躍するほのかりんが、『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音との熱愛・未成年飲酒を報じられたのは2016年のこと。あれから6年、彼女は現在もアーティストとして活動している。

16年9月、ベッキーとのゲス不倫報道がタイムリーな頃、川谷は新たな恋人にほのかりんを選び、『週刊文春』でお持ち帰りが報じられた。

これだけでも話題性は十分だが、当時、彼女が未成年でありながら飲酒していたことも発覚して大騒動に発展。出演していたレギュラー番組『Rの法則』(NHK Eテレ)を降板し、所属事務所からも契約を解除された。

「それから1年後、彼女は『いろいろありましたが、帰ってきた』としてミスiDに選出。清楚な黒髪から金髪の派手なメークに変わり、右腕にタトゥーを入れたことは、やさぐれたことを表面的に表していました。直後には配信シングル『メロンソーダ』で歌手デビューし、シンガーソングライターとして活動を再開。ライブを行うなどして、再び歩みを始めました」(サブカルライター)

地道ながらも着実に評価アップ

2020年には、作詞・作曲を手掛けた楽曲が配信ドラマ『30禁 それは30歳未満お断りの恋。』(FOD)の主題歌に抜擢。そして昨年11月、『SKE48』らが所属するゼストと契約を結んだことが発表され、翌日発売の『FLASH』ではランジェリー姿のグラビアで心機一転スタートを切っている。

この4月にも、自身の楽曲が『THE名門校 日本全国すごい学校名鑑』(BSテレ東)のテーマソングに決定。BSや配信限定ドラマとは言え、タイアップも増え、その好調さがうかがえるだろう。

「川谷はベッキーの人生を台無しにしたと言える人物ですが、この影に隠れているだけで、ほのかりんも将来をぶち壊された被害者と言えるでしょう。当時、芸能界には未成年飲酒スキャンダルが相次ぎ、タレント側は気を引き締めることが求められましたが、ほのかりんが契約解除される一方で川谷に処分はなし。名前通り〝ゲス〟な人間です」(芸能雑誌編集)

まだまだ20代前半と若いため、今後の活躍にも期待が掛かる。

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