柴咲コウ“副業失敗”でジリ貧?ドラマも酷評「安っぽい」「顔つきおかしい」

柴咲コウ 

柴咲コウ (C)まいじつ 

俳優の柴咲コウの露出が急増している。一時はメディア露出が減っていた彼女だが、一体何があったのだろうか。

柴咲は現在、俳優の高橋一生主演のドラマ『インビジブル』(TBS系)に出演しているが、第1話の世帯平均視聴率は9.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)と2ケタ発進できず、第2話も7.0%とさらに下落するという体たらく。

また、ドラマの役柄イメチェンした金髪に対しても、聞こえてくるのは酷評ばかりだ。

同ドラマや柴咲自身に対し、ネット上では

《ストーリーと現場と予算が噛み合ってない。リアリティーがなくて離脱しました》
《柴崎さんに金髪は似合わないわ。なんか清潔感なく安っぽくみえる》
《昔は本当にキレイだったんだけどね。実業家とかやり出してホント顔つきがおかしくなった》
《ツイッターで種苗法改正案についてツイートしたときはマジでドン引きした。あれ以降、この人のドラマはみてない》
《怪しいパートナーと事業起こしてる時点でドン引き。普通に俳優業に専念してればねぇ…》

など、厳しい意見が相次いでいる。

キナ臭い事業の行く末は…

「柴咲は今年、短編オムニバス映画『巫.KANNAGI』で監督に初挑戦。加えて、4月29日公開の主演映画『ホリック xxxHOLiC』の他、9月公開予定の『沈黙のパレード』、冬公開予定の『月の満ち欠け』など多くの作品に出演するなど急激に露出が増えています。この背景には、実業家として厳しい状況にあるからでしょう。自身が社長を務めるアパレルや雑貨などのライフスタイル事業の会社は、昨年12月期に大幅な最終赤字を計上し、これで5期連続の赤字。また、中国系実業家と共同経営する北海道のファームは、赤字が膨らみ資本金を大幅に縮小させています。結局、赤字を補填するためには自らが映画に出演するしかなく、見た目上は売れっ子ですが、内情は火の車という訳です。きちんと出演作品を選べば、『インビジブル』のような悲惨な結果も避けることができたと思うのですが…」(芸能ライター)

9月16日には人気ドラマ『ガリレオ』の劇場版が公開されるが、テレビシリーズから15年も経過しているため、今さら感は否めない。

政治的なツイートから一気に人気が失墜した柴咲。かつての人気を取り戻すためにはやはり、俳優業に専念するのが1番の近道のようだ。

【あわせて読みたい】