宮川大輔　（C）まいじつ　

お笑い芸人の宮川大輔が、5月1日放送の『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）に出演。ロケで早食いに挑戦したものの、何度も苦しげな表情を見せた。リバース寸前だった宮川に、ご飯時の視聴者からは批判が出ている。

企画「ニッポンお祭り道中」で、宮川は茨城県水戸市を訪問。酒蔵が集まるイベントの中で開かれる「納豆早食い競争」に挑んだ。

この競争には25人が参加し、予選で3パックの納豆を食べる速さを競う。5人一組の予選を勝ち抜いた5人が決勝に進出し、決勝では納豆5パックを食べる。パックに付いたタレ、からしは使っても使わなくてもいいという。納豆は一粒も残してはならない。

練習で1パックを34秒でかき込み、手応えを口にした宮川は、お祭り本番でも1分27秒で納豆3パックを完食し、決勝に進んだ。

「納豆早食い」で何度も吐きそうに…

だが宮川は最終決戦で大苦戦。2つ目とみられる納豆を口にしたところで、口の中に入った納豆を吐き出しそうなそぶりを何回も見せた。勢いよく納豆をかっ込むライバルとは対照的に、宮川は苦しげな表情。最後はペットボトルの水を流し込んで気合いを入れ、なんとか5人中4位に滑り込んだ。

1月30日の放送では、湯豆腐の早食いに挑戦したものの、盛大にリバースして皿の中に嘔吐物をぶちまけてしまった宮川。この日はなんとか嘔吐を避けたものの、何度も「おえっ」と苦しそうな表情を見せた。この光景を目にし、視聴者からは再び苦言が寄せられている。

《変な吐くような演出いらんて》
《出た宮川の吐く前提の汚い芸》
《うちは夕食どきだっちゅうねん》
《とてもじゃないけどご飯時に見れたもんじゃない…》
《まだご飯食べてる家庭あると思うけど汚いって理由で苦情くるんとちゃうんかな》
《本気でさ誰もがみてるような時間帯でキラキラさせれば嘔吐シーン流していいと思うなよ》
《納豆早食い…絶対イヤ！　危うく宮川大輔モザイク入るとこやった》

ギャル曽根のように、早食いでもきれいな食べ方ができないものなのだろうか。