有吉弘行“夜の生活”カミングアウト!「一番怖い」とマツコがドン引き…

有吉弘行 

有吉弘行 (C)まいじつ 

国民的タレント・有吉弘行が、とあるカミングアウトをして共演者を怯えさせた。

それは、4月29日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)でのことだった。この日、「限界まで疲れた時に食べたくなる物は?」という視聴者からのメールが紹介されると、有吉は「本当に疲れたら、深夜だろうがなんだろうがトンカツ食べちゃう」と告白。

しかも、このカツは自分で揚げないと気が済まないそうで、マツコはこれに「えぇ…」と恐れ慄くリアクションを見せる。

そんなマツコをよそに、「夜中2時ぐらいまでの仕事とかあるじゃないですか?『今日は絶対トンカツ揚げて食うぞ!』って。じゃないと、『次の日俺はもう気力が持たん! トンカツを食わんと!』」とその心境を語り続ける有吉。マツコはこれに「今年聞いた中で一番怖い話…」とボソリ。「聞いてるだけで怖いもん」「夜中…パン粉までちゃんと、こむ、こむ、小麦粉つけて卵つけてパン粉つけてやるんでしょ…?」とかなり動揺した様子を見せていく。

共演歴は10年以上にのぼる2人だが、マツコは今まで聞いた有吉のエピソードでも「断トツに恐怖を感じる」「怖いよ」「他のもんじゃダメなの?」と引き続き恐怖を露わに。有吉が「(揚げる時に材料がないと)『何でないんだよ!』ってヒステリーになっちゃう」と明かし、トンカツへの思いで焦るあまり、パン粉をこぼして発狂しながら床を蹴飛ばすなどと続けると、「その話、あんまりしない方がいいわよ?」「恐怖で蕁麻疹が出た」と終始怯えた様子だった。

有吉を“異常者”扱いするマツコの決めつけ

有吉の〝闇〟を感じたのか、絶えず恐怖心に襲われたことを口にしていったマツコ。しかし、ネット上には

《芸能人ってやはり大変なんですね。精神的な疲労が多いのでしょう》
《こんだけ忙しかったらそうなるって!》
《別に水商売で夜中や朝方仕事終わってもラーメンでも焼き肉でも店があいていれば食べに行ったりするし 寝起きカツいける人もいるんだから別に何の違和感もない》
《人には色々なリセット方法が在り、他の人々から見たら、エッ?てなるか知れないが、本人にとってはそれが一番の幸せ》
《それでストレス解消になるのなら別に良いと思います》

など、他人のストレス解消法を奇人変人かのような色眼鏡で見るマツコに批判が集まったのだった。

優しい視聴者が多いものだ。

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