柴咲コウ“副業失敗”でジリ貧? ドラマも酷評…今週の嫌われ女ランキング

柴咲コウ 

柴咲コウ (C)まいじつ 

今週もさまざまな女子アナ、女優、女性タレント、アイドルが話題となった芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』の読者に、今週もっとも〝嫌われた女〟ランキングと、代表的な記事をご紹介します(5/5配信まで、独自ポイントで集計)。

1位 柴咲コウ : 柴咲コウ“副業失敗”でジリ貧?ドラマも酷評「安っぽい」「顔つきおかしい」452pt.

柴咲コウ“副業失敗”でジリ貧?ドラマも酷評「安っぽい」「顔つきおかしい」

2位 ハラミちゃん : 誰も『ハラミちゃん』に興味ない?YouTube再生激減…新アルバムも大爆死 306pt.

誰も『ハラミちゃん』に興味ない?YouTube再生激減…新アルバムも大爆死

3位 小林麻耶 : 小林麻耶と松居一代の差がクッキリ…炎上失敗でブログ収益もジリ貧か 289pt.

小林麻耶と松居一代の差がクッキリ…炎上失敗でブログ収益もジリ貧か

4位 中西アルノ :『乃木坂46』中西アルノ復帰! ファンが二極化「頑張って」「応援できない」221pt.

『乃木坂46』中西アルノ復帰! ファンが二極化「頑張って」「応援できない」

5位 平手友梨奈 : 平手友梨奈“ブランドコラボ”が多すぎ!? 信者とアンチ対立「失態は消えん」200pt.

平手友梨奈“ブランドコラボ”が多すぎ!? 信者とアンチ対立「失態は消えん」

6位 エマ・ワトソン : エマ・ワトソンの“近影”に現地ファンが衝撃! わずか32歳で… 170pt.

エマ・ワトソンの“近影”に現地ファンが衝撃! わずか32歳で…

7位 新山千春 : 新山千春にステマ疑惑!? マッチングアプリ交際に「言う必要ない」「なんか匂う」143pt.

新山千春にステマ疑惑!? マッチングアプリ交際に「言う必要ない」「なんか匂う」

8位 工藤静香 : 工藤静香“Cocomiの秘話”公開にアンチが突進!「心配」「猛毒だよね」111pt.

工藤静香“Cocomiの秘話”公開にアンチが突進!「心配」「猛毒だよね」

9位 広瀬すず : 広瀬すずも働きすぎ!? 広瀬姉妹が“がむしゃら”に働くワケは… 107pt.

広瀬すずも働きすぎ!? 広瀬姉妹が“がむしゃら”に働くワケは…

10位 ほのかりん : ゲス極・川谷の“元カノ”が大人気に?タイアップ続々決定…下着グラビアも 129pt.

ゲス極・川谷の“元カノ”が大人気に?タイアップ続々決定…下着グラビアも

ハラミちゃんのYouTube&新アルバムが爆死

今週もっとも注目を集めたのは、俳優の柴咲コウにまつわる話題でした。一時はメディア露出が減っていた彼女ですが、ここに来て一転、露出が急増。一体何があったのでしょうか。

柴咲は現在、高橋一生の主演ドラマ『インビジブル』(TBS系)に出演していますが、第1話の世帯平均視聴率は9.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)と2ケタ発進できず、第2話も7.0%とさらに下落するという体たらく。また、ドラマの役柄でイメチェンした金髪に対しても、聞こえてくるのは酷評ばかりです。

同ドラマや柴咲自身に対し、ネット上では

《ストーリーと現場と予算が噛み合ってない。リアリティーがなくて離脱しました》
《柴崎さんに金髪は似合わないわ。なんか清潔感なく安っぽくみえる》
《昔は本当にキレイだったんだけどね。実業家とかやり出してホント顔つきがおかしくなった》
《ツイッターで種苗法改正案についてツイートしたときはマジでドン引きした。あれ以降、この人のドラマはみてない》
《怪しいパートナーと事業起こしてる時点でドン引き。普通に俳優業に専念してればねぇ…》

など、厳しい意見が相次いでいます。

「柴咲は今年、短編オムニバス映画『巫.KANNAGI』で監督に初挑戦。加えて、4月29日公開の主演映画『ホリック xxxHOLiC』、9月公開予定の『沈黙のパレード』、冬公開予定の『月の満ち欠け』など多くの作品に出演し、急激に露出が増えています。この背景には、実業家として厳しい状況にあるからでしょう。自身が社長を務めるアパレルや雑貨などのライフスタイル事業の会社は、昨年12月期に大幅な最終赤字を計上し、これで5期連続の赤字。また、中国系実業家と共同経営する北海道のファームは、赤字が膨らみ資本金を大幅に縮小させています。結局、赤字を補填するためには自らが映画に出演するしかなく、見た目上は売れっ子ですが、内情は火の車という訳です。きちんと出演作品を選べば、『インビジブル』のような悲惨な結果も避けることができたと思うのですが…」(芸能ライター)

9月16日には人気ドラマ『ガリレオ』の劇場版が公開されますが、テレビシリーズから15年も経過しているため、今さら感は否めません。

政治的なツイートから一気に人気が失墜した柴咲。かつての人気を取り戻すためにはやはり、俳優業に専念するのが1番の近道のようです。

続いては、ピアニストユーチューバーのハラミちゃんにまつわる話題です。

彼女は、197万人のチャンネル登録者数を誇る大人気ユーチューバー。ただこの1カ月ほどの再生数は、少ないもので4万回以下、多くても100万回ほどとなっています。過去には1800万回近くの再生数を記録していた動画もあるだけに、人気の低下が著しく感じられてしまうでしょう。

なお、1000万回再生を超えている動画は、すべて1~2年前に投稿されたもの。特別YouTubeに力を入れていた時期かもしれませんが、最近の動画で再生回数を稼げていない現状が露わになりつつあります。

また、1分以内という制約が設けられているショート動画では『エアーマンが倒せない』、『NiziU』の新曲『ASOBO』などの耳コピ動画に奮闘している模様。ショート動画は、通常動画よりも視聴ハードルが低いとされていますが、こちらの再生回数は10万回にも及んでいません。

「ハラミちゃんの快進撃が止まりつつある要因には、昨年末の『第72回NHK紅白歌合戦』の出演が取り止めになったことも影響しているかもしれません。出演企画そのものが流れてしまった理由は明らかになっていないものの、出演取りやめのウワサの1つとして、ハラミちゃんが自身のYouTubeで披露した楽曲『ドラゴンクエスト』の著作権違反疑惑が挙げられています。ハラミちゃんがYouTubeで同楽曲のアレンジをアップしたところ、『著作権違反に抵触しているのではないか』といった意見が続出しました。しかし、結果的に『日本音楽著作権協会(JASRAC)』からは問題なしと判断されています」(芸能ライター)

以前はメディア露出の度に批判コメントが多く見受けられましたが、現状は話題にもなっていない状態。3月23日にリリースしたアルバム『ハラミ定食2 ~新メニュー揃いました!~』も、2022年4月4日付の『週間アルバムランキング』で初登場27位という結果に。売り上げも約3400枚という大爆死でした。

197万人の登録者はどこへ行ってしまったのか、テレビ出演などに注力したのは正しかったのか…。意図せず活躍の場が狭まってしまっているハラミちゃんですが、ここから新たな一手は打てるのでしょうか。今後の躍進に期待ですね。

果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。

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