「森高千里バカにしてんの?」AKBメンバーのモノマネに酷評ずらり…

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『AKB48』の本田仁美が、5月3日放送の『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)に出演。森高千里のものまねを披露するも、視聴者から「似てない」と厳しい意見を浴びてしまった。

今回の番組サブタイトルは、「真の歌ものまね日本一が決定」。

〝日本一〟を決める大会に出てきた時点で凄まじい勇気だが、この不安は見事に的中することとなる。ネタは1990年から2010年発売の名曲に限定されており、出場者たちは続々と懐メロを披露。本田は自身がアイドルという出自を生かしてか、アイドルの先輩である森高の代表曲『私がオバさんになっても』を披露したのだった。

本田は当時の森高の衣装・髪型を模し、雰囲気たっぷりでスタジオに登場。放送後にはこの姿が自身のツイッター・インスタグラムにアップされ、なんと合わせて19万もの〝いいね!〟を獲得している。

『AKB48』本田仁美ファンも擁護できず

しかし、見た目の反響に反し、歌のクオリティーはさっぱりだった模様。視聴者からは、

《本田仁美っていう全然知らないアイドルの森高千里が1ミリも似てなくて笑う》
《ただ歌ってるだけ 到底ものまねとは言えない ふざけてるのか?》
《ただのカラオケで草》
《本田仁美って子、あれでセンターとか大丈夫なの? 下手だし、似てないし。森高千里バカにしてんのか?》
《ものまねじゃなくただのカラオケじゃん》
《全然似てないし 更にちょっとイラッともしたわ!》
《戦う場所間違えてるなって感じ…》
《見る前からうちの本田仁美さんがものまね似てないのは何となく察してたので予想通り叩かれてしまってしんどい》

などといった酷評が殺到し、ファンですら「似ていない」と感じたことが見て取れた。

「歌が酷評された一方、〝いいね!〟が多いことから、見た目は評価されたと思う人もいるでしょう。しかしこれはまやかしで、実態は外国のファンが大量に〝いいね!〟を押した組織票にすぎないとも…。その証拠に、本田のツイッターに寄せられたのはハングル文字ばかりで、インスタグラムの方も日本語より英語が多い始末。『IZ*ONE』として韓国で活動していたため、韓国のファンが総動員されたことが分かります」(ITジャーナリスト)

ネット上での人気が、テレビのバラエティーにも影響を及ぼしているようだ。

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