広瀬アリス『恋マジ』ますますクソドラマ化! 修羅場シーンが「中学生レベル」

松村北斗 広瀬アリス 

松村北斗 広瀬アリス 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

5月9日、広瀬アリス主演のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)第4話が放送された。下品なだけじゃなく、展開まで酷かったため「クソドラマ」と話題になっている。

主人公の桜沢純(広瀬)は、食器ブランドのデザイナー。若きチーフとして上司からの信頼も厚いが、アラサーながら恋愛経験ゼロだった。

その上、結婚どころかそもそも恋愛への興味ゼロ。そんな彼女が、女性客をとりこにする刹那恋愛主義イケメン・長峰柊磨(松村北斗)に出会うストーリーだ。

第4話では、純が〝お試しの恋〟として、正式に付き合ってはいないものの、柊磨とデートなどをすることに。すると彼女でもないくせに、柊磨との関係をにおわせるひな子(小野花梨)のSNSが気になって仕方なくなっていく。しかし、面と向かって2人の関係を問いただす勇気もなく、純はモヤモヤした気持ちを胸に、柊磨を避けるようになってしまう。

「これ、嘘のインスタでしょ!?」

そしてついにある日、気持ちが爆発。純は柊磨の部屋をアポなしで訪問。そこには、柊磨のことを抱きしめているひな子の姿があったが、純はひるまず「この人に手を出さないで。彼女じゃないのに彼女のふりしないで」「これ、嘘のインスタでしょ!?」と、ひな子のインスタをスマホに表示して問い詰める。

ひな子は「柊磨は特定の女は作んないの。誰にでも優しいし誰とでも寝るの。そういう男なの」と反論したが、純も「わかってたよ」「それでも好きになった」と爆発。そんな純の様子を見た柊磨は、ひな子の前で純とディープキスを始めるのだった…。

古臭い修羅場展開や、勝手に面識のない人のインスタをのぞいた挙句、〝嘘のインスタ〟とパワーワードで罵った純に視聴者からツッコミが殺到し、ネット上では

《ダメだ「これ、嘘のインスタでしょ」面白すぎて笑ってしまう》
《これ嘘のインスタwww 高校生なの? なんなの?》
《これ嘘のインスタでしょ! なんか笑った 純って28歳で普段はバリバリ働いてるんだよね? 発言が中学生レベルだよね》
《いやあ、これは普通に引くレベルやでえ》
《いろいろありえなくない?笑》
《インスタ彼女もかわいそう…》
《なんだこのコントドラマはw ここでキュンとした人いる?》
《このクソ展開。北斗のビジュアルだから耐えられるというか、ありえない》
《出てくる人間全員に感情移入できない稀に見るクソドラマで出演者かわいそう》
《こんなクソドラマで北斗のキスシーン見たくなかったなぁ》

といった声があがっている。

しかしこのドラマはまだ、半分も消化していない。今後も悲鳴が上がり続けそうだ。

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