板野友美“ブランド立ち上げ”に心配の声…篠田麻里子の二の舞か

板野友美 

板野友美 (C)まいじつ 

歌もダンスもさっぱりながら、バブル人気で〝神〟とまで称されていた元『AKB48』板野友美が、自身がプロデュースするファッションブランドを始動させた。だがネット上では、早くもその行く末に心配の声が相次いでいる。

板野は昨年1月に10年来の知人だという人物とブランドを立ち上げ、今年2月に株式会社『Rosy luce co.』を設立。以降、ブランド事業を着々と進めていき、大型連休明けの5月9日に、記者を招いた発表会を行なった。

代表取締役として経営者になった板野は、「めっちゃ大変です。責任もあるけど、その分お客様に広がったプロダクトを届けたい」と、アイドル時代には見られなかった小難しい言葉を使ってその心境を吐露。「アイドル時代よりも誰かの力になりたいという思いは大きくなっている」「このブランドで誰かが前進できるきっかけになれば」など、ブランドにかける思いを熱く語っている。

早くも失敗が予想される冷笑続きの惨状

「元『AKB』初期メンバーのブランド立ち上げといえば、小嶋陽菜の『Her lip to』と、篠田麻里子の『ricori』。小嶋は明日花キララ、三上悠亜と並んで女性タレントプロデュースのブランドでトップを争う売上であり、その事業収入は10億円にものぼると言われています。一方の篠田は1年足らずで全店舗が閉店、会社そのものが倒産するという大失敗。一時は多額の負債を抱えたと言われており、明暗はっきり分かれています」(アパレル関係者)

小嶋と篠田、どちらのパターンに転ぶかが注目される板野だが、現状全く期待されている様子は見られていない。ネット上の声を見ると、

《こじはるは実はやり手なんだろうなぁと思うけど板野さんは…》
《だれが買うの 周りにともちんファンいないけど》
《芸能人のアパレルブランドってもう売れないって何人もが証明してくれてるのに》
《サステナブルとかSDGsの時代にこれ以上半端なブランド増やさなくていい》
《こじはるは分かる でもこの人に誰が憧れるんだ》
《代表取締役ってこんなにも簡単なのか》

と今から失敗が予期されている。

数年後、そこに待っているのは、億万長者の板野か多額の負債を抱えた板野か…。

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