星野源『CDTV』過酷収録の裏側を暴露!「ライブじゃなかったんだ」

星野源 

星野源 (C)まいじつ 

俳優でアーティストの星野源が、5月16日放送の『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)に出演。過去の同番組で「過酷ロケ」があったことを明かし、ファンを驚かせている。

星野はこの日、新曲の『喜劇』を披露。登場前、番組では『恋』『アイデア』など過去の名シーンを放送した。

この中で、昨年12月20日放送の『CDTVライブ!ライブ!クリスマスSP』で、東京・丸の内の商業施設『KITTE』で『Hello Song』を歌ったことも紹介した。なお、12月のスペシャルで星野は『不思議』も披露している。

事前インタビューで星野は、コロナ禍を迎える前まで一緒にドームツアーをしていたメンバーと演奏できたことを喜び、「血が沸き上がるみたいな…」と当時を振り返った。

『KITTE』での収録は午前3時に?

「お客さんいないんですけど、『お客さんがいる』みたいな感じでライブができたのが、めちゃめちゃ楽しかった」とした星野は、スタッフに「あれ、すごい深夜だったじゃないですか?」と話しかける。スタッフが「そうですね…」と苦笑いする中、星野は「3時とか…ね?」とつぶやきながらあごに左手をやった。

それでも星野は「でも(スタッフの)みなさんの顔が楽しげな雰囲気を残しながらいてくださったので、よかったです」と笑顔を見せた。

ファンは星野のインタビューを聞き、そこまで遅い時間に収録していたのかと驚愕。どうやら収録時間の話は初耳だったようだ。

《やっぱりどっか貸し切って収録する時は3時なんだね》
《前回のCDTV、朝方3時とはヤバすぎる。その時間にHello Song唄ってくれてたとは》
《あのKITTEでのパフォーマンス、AM3時だったの!? すご!!!》
《これも3時に収録?笑 でもそうだよね笑 貸しきれる時間だしね笑》
《3時に収録しがち星野さん。てかライブじゃなかったんだ》
《深夜3時に丸の内のKITTEで歌ってたのかw》

午前3時に歌うのは、さぞ体にこたえたことだろう。

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