広瀬アリスがアニメ映画『バブル』を酷評!? “意味深コメント”に憶測…

広瀬アリス 

広瀬アリス (C)まいじつ 

歴史的大爆死を遂げた超大作の劇場版アニメ『バブル』。演者の1人である広瀬アリスが、なんとも意味深な言葉を残して話題になっている。

漫画『DEATH NOTE』や『ヒカルの碁』で知られる小畑健がキャラクターデザイン、アニメ『進撃の巨人』や『甲鉄城のカバネリ』を制作した荒木哲郎が監督、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』『PSYCHO-PASS』などの虚淵玄が脚本、映画『君の名は。』や『天気の子』、『竜とそばかすの姫』などをプロデュースした川村元気が企画・プロデュースという、まさにアニメ界のドリームチームが実現した作品が『バブル』だ。

4月28日よりNetflix版が劇場に先駆けて公開されたが酷評の嵐。案の定、劇場版も大爆死を遂げて悪い意味で大きな話題になっている。

「同作はとにかくストーリーが最悪。〝なんか映えそうだからパルクールアニメを作りたい!〟という意図しか感じないスッカスカの作品。名プロデューサー・川村が関わっていることから、大掛かりなプロモーションが打たれましたが、その成果はゼロでしたね。どれだけお金をかけて宣伝しても、ガラクタを売ることはできないと発覚したのは良いことです」(芸能記者)

「うーん…うーん…終わりまーす。」

同作には、漫画が大好きなことで知られる広瀬が声優として参加しているが、一体彼女はこの作品についてどう思っているのか…。プロモーション活動ではプロフェッショナルとして必死に『バブル』を褒めているのだが、本音がこぼれ落ちてしまっている箇所もあったという。

「映画の入場特典でキャストの直筆コメントが記載されたミニ色紙が配られているのですが、広瀬はここに『観に来て下さってありがとうございました! 広瀬的にはドキドキずっとしてますよ。どうでしたか? うーん…うーん…終わりまーす』と、何とも意味深コメントを寄せているのです。ネット上では《広瀬アリスは入場特典のコメントで暗にこの映画微妙じゃね?って言ってたな、逆に好感が湧いた》と言われています」(同・記者)

これが広瀬にできるせめてもの抵抗だったのか…。

【あわせて読みたい】