辻希美の好感度が急上昇!“キラキラネーム”問題で注目集まる

辻希美 

辻希美 (C)まいじつ

〝キラキラネーム〟と呼ばれる個性的な名前の読み方を、どの範囲で認めるかについて法制審議会(法相の諮問機関)の戸籍法部会は5月17日、3案を併記した。そんな中、辻希美の子どもの名前に注目が集まっている。

法務省の担当者による説明では、いずれの案でも事実上「海」を「マリン」、「光宙」を「ピカチュウ」と読むことは認められる可能性が高いことが分かった。

3案は許容範囲として狭い順から、〝漢字の慣用的な読み方であるか、字義との関連性があれば認める〟〝正当な理由があったり、パスポートに記載済みなど既に社会的に通用していたりすれば認める〟〝規定を設けず、公序良俗に反しない限り認める〟となっている。

キラキラネームについては以前から、「子どもがかわいそう」「親のエゴ」などの批判的な声が上がっており、法務省は今年5月下旬にも中間試案を公表し、国民から意見を募ることにしている。

辻希美はキラキラネームの立役者?

今回の件で、過去のキラキラネームランキングに注目が集まっており、ネット上からは

《希空と昊空って辻希美の子どもの名前じゃん! ふりがなないとマジで読めないな》
《1位の昊空ってどこかで聞いたことのある名前だと思ったら、辻ちゃんの子どもだった》
《辻さんところのお子さん、みんなキラキラネームだった! でもみんな幸せそうだしいいのかもね》
《辻ちゃん夫妻はちゃんと愛をこめて名前を付けてるよね。キラキラネームだとしても好感持てる》

といった声が。辻の子どもの名前に改めて注目が集まっているようだ。

「4人の子育てをしながらSNSを更新するなど、今やママタレとして大活躍している辻ですが、お子さんの名前がキラキラネームなのは有名な話ですね。希空(のあ)、昊空(そら)、青空(せいあ)、幸空(こあ)と、みな共通して〝空〟がつきますが、辻は『空にはいつでも太陽がある。パパの愛情が近くにあると感じてもらえるように』と、夫である杉浦太陽を交えて、その理由を語っています。最近はYouTubeのチャンネル登録者数が100万人を突破するなどファンが増えたこともあり、むしろキラキラネームを一般に普及させた立役者と言えるんじゃないでしょうか」(芸能ライター)

辻のような有名人の子どもなら周囲の認知度も高いだろうが、一般人の子どもの場合、一見では読めない可能性が高い。子どもの未来を第一に考えて名付ける親が増えることを願うばかりだ。

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