西野七瀬『恋マジ』の“性欲キャラ”にドン引き!「キスの先まで…」

西野七瀬 

西野七瀬 (C)まいじつ 

5月16日、広瀬アリス主演のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)第5話が放送された。元『乃木坂46』西野七瀬の性欲溢れるキャラにドン引きの声が上がっている。

主人公の桜沢純(広瀬)は、食器ブランドの洋食器デザイナー。

展示会の仕事を任されるなど上司からの信頼も厚いが、アラサーでありながら恋愛経験ゼロだった。そんな彼女が、女性客をトリコにする長峰柊磨(松村北斗)に出会うストーリーだ。

西野が演じているのは、純の高校時代からの親友・清宮響子。何より安定を求め、流されるように20代前半で初彼氏と結婚して、現在は専業主婦に。夫は何不自由ない暮らしを与えてくれるが、自分に関心がなく早くもセックスレス。恋も刺激もないままで、籠の鳥のような自分の人生が内心物足りない…という役どころだ。

響子は、レストラン『サリュー』のシェフ・岩橋要(藤木直人)が気になり出し、ついには恋に落ちてしまう。すると友人の真山アリサ(飯豊まりえ)が恋をアシストしようと、響子の夫が出張で留守中に響子の家でホームパーティーを開き、出張シェフとして岩橋を呼ぼうと画策する。

パーティー当日、響子は岩橋と一緒にキッチンに立ち、夢のような時を過ごす。しかしその時、なんと夫が帰宅。仕事の予定が早まったという。響子はあからさまに絶望の表情を浮かべるのだった。

「キスしたりその先までいくことも妄想してた」

後日、事情を何にも知らない純は、様子がおかしかった響子を気にかける。すると響子は突然逆ギレし、「昨日、旦那が急に帰ってきて、私すごく嫌だった、絶望した。何でかわかる? 要さんが旦那を見ちゃったら、旦那を意識したら、もうそれで終わりってわかってたから」「私はただ要さんに憧れてただけじゃない。要さんとキスしたりその先までいくことも妄想してた」「要さんが好き。要さんが欲しい」とぶちまけるのだった。

不倫願望はもちろんだが、〝キスのその先〟とわざわざ生々しい表現をする響子に、視聴者はドン引き。

《セリフがキモすぎる。何言ってんだ》
《だったら別れろよ、まず働け》
《妄想してたとかそんなことまで語らんでいい》
《そんなはっきりした表現でカミングアウトされても…》
《被害者ぶってんの? その先が欲しいなら別れたらいいだけじゃん》
《友達から白昼堂々「その先までいくことも妄想してた」とか言われたら、ちょっとどういう顔していいか分かんないわ》
《子なし・専業主婦が旦那の金で勝手にホームパーティーして挙句不倫願望とか…》
《言う相手が違うだろ。まずは旦那と本気でやりあえよ》

といった声が上がっている。

残念ながら、視聴者は全く共感していないようだ。

【あわせて読みたい】