『マンウィズ』不倫騒動があらぬ方向に飛び火「またベースが不倫してる…」

ゴールデンボンバー 歌広場淳 

ゴールデンボンバー 歌広場淳 (C)まいじつ

5月16日の『文春オンライン』で、人気バンド『MAN WITH A MISSION』のベース・Kamikaze Boyの不倫が報じられた。

「MAN WITH A MISSION」は素顔を狼の被り物で隠した覆面バンド。「文春」によると、Kamikaze Boyは女性と談笑しながら周囲を警戒することなく、都内のホテルに入っていったという。

「文春」が「MAN WITH A MISSION」の所属事務所に尋ねたところ、文書にて「この度世間をお騒がせする様な軽率な行動を取ってしまった事を心よりお詫び申し上げます」「音楽を愛する皆様に対するこの行為を、心より謝罪させて下さい」などといった回答があったそうだ。

Kamikaze Boyの不倫が報じられると、ネット上では、

《なぜ不倫はベースなのか》
《バンドのベースは不倫するという通説》
《どこもだいたいベースが撮られてるイメージある》
《またベースが不倫してるバンド界隈》
《不倫スキャンダルのほとんどがベースだな。モテるのかな》
《バンドのベース、不倫しがち》

など、〝不倫をするのはベース〟という指摘が多く見受けられた。

ベースの不倫はもはや通説に…

確かに、ここ最近思い当たるだけでも、『BUMP OF CHICKEN』の直井由文、『KANA-BOON』の飯田祐馬、『ゴールデンボンバー』の歌広場淳といったベーシストが不倫を報じられている。不名誉なレッテルが貼られるのも仕方のないことなのだろうか…。

「Kamikaze Boyの不倫スキャンダルにより、ベーシストの不倫率の高さに注目が集まっていますが、ここ最近ベーシストの不倫が相次いだだけでしょう。『Mr.Children』桜井和寿や『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音、『RADWIMPS』のギターなども不倫経験者です。ミュージシャンの不貞行為は挙げればキリがありませんが、桜井に至っては10年以上前の出来事でありながら、バンドの方向性も相まって未だに糾弾され続けています」(芸能ライター)

メンバーの不倫が原因で、評判を落とすロックバンドも少なくない。不貞行為を働く前に、現代においてそれが周りにどんな影響を与えるのか考えて欲しいものだ。

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