オリラジ中田“子どもの転校”に「マジでどうでもいい」信者は100%肯定

中田敦彦 

中田敦彦 (C)まいじつ 

お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の中田敦彦が5月16日、自身のYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク-NAKATA ATSUHIKO TALKS』を更新。次の〝移住先〟について語り、ネット上でさまざまな意見が上がっている。

中田は『シンガポールに続く次の移住先は?』と題した動画を投稿。

1年前にシンガポールに移住したことを振り返りつつ、「また、違うところに行ってみたい」と告白した。

次の移住先に求める条件として、治安や教育、法制度などを上げ、「まずはロサンゼルス。YOSHIKIさんがいるからね、魂のどこかで通じている気がするんだよ。行ってみたいんだよね」と、アメリカの主要都市に興味があることを明かした。

また、「子どもたちの学校が変わるのはかわいそう」という声には「そういうのはマジでどうでもいい。1つの学校で学ぶのが1番良いって、誰が言ってたのって話で。俺は転勤族でさ、学校が変わってもたくましく生きていけたし、多角的な視野は得られると思うんだよ。学校はどこでもいいんだって、大したことじゃないんだから。家でドリルやればいいんだから」と教育に対して持論を展開した。

中田敦彦の教育論に賛否両論!

以前から中田の教育論に違和感を抱くネット民からは

《たまたま自分は転勤族でも大丈夫だっただけ。子供も大丈夫なはず、っていうのは単なる価値観の押し付け》
《仕事の都合なら仕方ないけど、中田の場合は自分からあちこち行こうとしてるからなぁ。子どもはただの犠牲者だよね》
《これは酷いなぁ。ホント自分の事しか考えてないな》
《子どものストレスに寄り添ってあげないと大変な後悔を生みかねません。自分の欲望を優先していませんか?》
《勉強はドリルをやったらいいかもしれないけど、友達と離れる寂しさとか、もう少し子どもの気持ちも考えてあげるべきじゃないかな》
《金持ってるのに教育にコストを掛ける気がないとかほんと、しょーもないな。どうせまたすぐに戻ってくるんじゃないの?》

などといった声が上がっている。しかし一方、中田の支持者からは

《賢い両親が近くにいるのだから問題ないと思います。私も帰国子女ですが、勉強の遅れよりもその土地その土地での経験の方がはるかに宝物になっています》
《俺は中田さんの意見は分かるかな。20歳になった段階で(1)日本の1つの地域の小中高大(2)世界数ヵ国に長期滞在で色んな経験言語も堪能今後日本人も海外に出ないといけないのは明白どう考えても(2)の方が有益》
《他所の家庭に「子供かわいそう」とかは余計だと思う、そもそもオリラジ中田なんて明らかに日本のそこらの中流家庭より上の生活水準にいてる人らなんだから》
《色々な場所に行けてその国の文化を味わえるって最高ですね! 日本の常識なんて世界の常識ではないので一つの場所に固執するのは時代に取り残される気はしています。勉強についても特に心配する必要もないと思います》

などといった賛同の声も上がっている。

「中田は2021年3月から、妻でタレントの福田萌と子ども2人を連れてシンガポールに移住し、『税金逃れ』などと叩かれてきました。当初は充実した海外生活を送っていたようですが、昨年4月に福田がシンガポールの兵役について『今は全然信じられなくて』『さすがにご勘弁って感じなんですけど』などと語り、批判の声が殺到しました。また、4歳になる長男が現地の環境になじめないことも明かしています。次にアメリカに移住する際、何らかの問題が発生しなければいいのですが…」(芸能ライター)

子どもがストレスフリーに育ってくれることを願うばかりだ。

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