元『HKT48』兒玉遥がまたまた大変貌!? 今週の嫌われ女ランキング

(C)Prostock-studio / Shutterstock

今週もさまざまな女子アナ、女優、女性タレント、アイドルが話題となった芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』の読者に、今週もっとも〝嫌われた女〟ランキングと、代表的な記事をご紹介します(5/19配信まで、独自ポイントで集計)。

1位 兒玉遥 : 元『HKT48』兒玉遥がまたまた大変貌「ガチで別人すぎる」「今回は凄い」312pt.

元『HKT48』兒玉遥がまたまた大変貌「ガチで別人すぎる」「今回は凄い」

2位 日向坂46 : 日向坂46『THE FIRST TAKE』に厳しい声「下手すぎんか?」309pt.

日向坂46『THE FIRST TAKE』に厳しい声「下手すぎんか?」

3位 藤田ニコル : 藤田ニコル『ロンハー』でやる気ゼロ? 態度の悪さに「断ればいいのに…」276pt.

藤田ニコル『ロンハー』でやる気ゼロ? 態度の悪さに「断ればいいのに…」

4位 長谷川京子 : 長谷川京子の“クサすぎる演技”にザワめき…「音痴な人の歌聞いてるみたい」252pt.

長谷川京子の“クサすぎる演技”にザワめき…「音痴な人の歌聞いてるみたい」

5位 景井ひな : 人気TikToker『アッコにおまかせ』で突然号泣!「すごい悲しいなって…」203pt.

人気TikToker『アッコにおまかせ』で突然号泣!「すごい悲しいなって…」

6位 乃木坂46 :『乃木坂46』10周年記念ライブに心配の声…『日向坂46』の悪夢再び? 171pt.

『乃木坂46』10周年記念ライブに心配の声…『日向坂46』の悪夢再び?

7位 中島知子 : 元オセロ・中島が“人気芸人”を名指しで非難「ひどいこと言われた」166pt.

元オセロ・中島が“人気芸人”を名指しで非難「ひどいこと言われた」

8位 新内眞衣 : 元乃木坂46“クイズ番組”で赤面!「恥ずかしい」放送事故レベルのミス… 110pt.

元乃木坂46“クイズ番組”で赤面!「恥ずかしい」放送事故レベルのミス…

9位 フワちゃん : フワちゃん“嫌いになった”先輩芸人とは?「毒吐くようになったよね」108pt.

フワちゃん“嫌いになった”先輩芸人とは?「毒吐くようになったよね」

10位 長谷川理恵 : 48歳・長谷川理恵が激変!? 近影に「違和感が止まりません…」94pt.

48歳・長谷川理恵が激変!? 近影に「違和感が止まりません…」

日向坂46『THE FIRST TAKE』に賛否両論!

今週もっとも注目を集めたのは、元『HKT48』の兒玉遥にまつわる話題でした。

兒玉は5月10日に自身のインスタグラムを更新し、新たな宣材写真を公開。稀代の演出家・蜷川幸雄さんが父という出自を活かし、2世として活動する蜷川実花に撮影を依頼したとも綴りました。

蜷川特有のピンクでチカチカした作風と違い、落ち着いた水色の背景で撮られた写真は、宣材には打ってつけの1枚に。《HKT48にいた時はMV撮影や雑誌の撮影でお世話になっていました。こうして歳を重ねた今、会えた事、今の自分を撮っていただき幸せな機会でした》と思い出も綴り、アイドル時代からのファンにはエモーショナルな投稿となったのでした。

ですがこの画像に対し、とある掲示板には

《見るたび顔が違う…》
《ガチで別人すぎるって》
《毎回顔変わるたびに「変わったなぁ~別人だなぁ~」って思ってたけど、今回の変化は凄すぎない!?》

など戸惑う声が噴出。かねがね指摘されてきた容姿の変化を如実に示すこととなりました。

「グループ加入当時の児玉はいかにも素朴な原石という感じだったのですが、入って間もなくして鼻の印象が激変しました。成長期だったので変化は著しくて当然なのですが、そんなに急いで成長しなくても…という感じでしたね。その後も目が大きく変わったりして、ファンが集う当時の2ちゃんねるでも定期的に話題となっていました。渡辺麻友の裏アカが発掘された時、『宮脇咲良と兒玉遥は整形モンスター』という過激な発言があった辺り、メンバーも色々と思うものはあったようです」(元『HKT48』ファン)

試しに、9年前に「HKT」公式YouTubeチャンネルにアップされた、グループ初となるオリジナル曲のミュージックビデオを観てみると…。

続いては、アイドルグループ『日向坂46』にまつわる話題です。

一発勝負で歌を収録するYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に同グループが出演しました。5月6日に公開されたのは、2019年にリリースされたセカンドシングル『ドレミソラシド』の「THE FIRST TAKE」。「日向坂46」から、リーダーの佐々木久美、佐々木美玲、加藤史帆、富田鈴花が参加しました。

披露した「ドレミソラシド」は、夏を連想させる爽やかな恋愛ソング。4人はそれぞれのパートを全うし、清涼感のある歌声を響かせています。

リーダーの佐々木久美、歌唱力に定評がある富田、1期生のエース的存在の加藤ら「日向坂46」の精鋭が集まった「THE FIRST TAKE」に、ファンの〝おひさま〟からは絶賛の声が続出しました。

ただ「THE FIRST TAKE」のクオリティーの高さや音楽に精通していると思われる意識高い系ユーザーからは、批判の声もチラホラ…。SNSには、

《ファーストテイクってガチでファーストテイクなんだなーって。某アイドルのファーストテイクを見てつくづく思った。下手すぎんか?》
《こんなん呼ぶなや、ファーストテイク。クソコンテンツになってきたやないか!》
《日向坂だっけ? 歌下手とかファーストテイクでの需要ないから!》

などといった厳しい意見も上がっています。

「ここまで批判が殺到するのは『THE FIRST TAKE』を視聴している層と、『日向坂46』を応援している層がかけ離れているからでしょう。『THE FIRST TAKE』で評価されるのは、顔や知名度ではなく、歌を生業としているアーティストたち。〝歌唱力が高い〟という肩書がなければ『THE FIRST TAKE』ではコテンパンに批判されてしまう傾向にあります。〝アイドルだから〟という理由でアーティストを叩く層は、音楽を聴く資格がないと思いますね」(音楽ライター)

とはいえ〝おひさま〟たちの努力があり、公開から3日で再生回数は100万回を突破。この調子で再生回数を伸ばしてアンチたちを黙らせて欲しいものです。

果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。

【あわせて読みたい】