『マンウィズ』不倫メンバーをファンが擁護!「こちとら音楽が好きなんで」

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人気ロックバンド『MAN WITH A MISSION』が5月19日、公式サイトを更新。『文春オンライン』によって不倫が報じられたメンバー・Kamikaze Boyの活動自粛を発表した。

公式サイトでは、《このたびの当メンバーBass/Kamikaze Boyに関する報道を受けまして、当面の間、当メンバーの活動を自粛させていただくことに致しました》と説明している。

また、併せてKamikaze Boyの《この度世間をお騒がせする様な軽率な行動を取ってしまった事を心よりお詫び申し上げます。自分をいつも支えてくれている家族を、裏切る行為は到底許される事ではありません。また、相手の女性の方にご迷惑をおかけした事を深く反省しております。家族や世間から失った信用をすぐに取り戻せるとは思えませんが、これからの自分の行動を通して、再び信頼して頂ける様に努力して参ります。また音楽を愛する皆様に対するこの行為を、心より謝罪させて下さい》といった謝罪文も掲載されている。

「記事によるとKamikaze Boyは、妻子がいるにもかかわらず、ライブ後に20代後半のメディア関係会社に勤める会社員A子さんとホテルで密会。記者の突撃取材に本人であることを認めつつも、その後は無言を貫き、オフィスがあるビルへと早足に入っていったと言います。女性はその後、公開していたインスタグラムをフォロワーのみしか閲覧できないように再設定したそうです」(芸能ライター)

Kamikaze Boyの不倫報道に、ネット上では

《文春すごいな。顔出ししてないのに不倫を暴いたのか…》
《大好きなバンドだったけど、もう聴くことないな。無言で逃げたのも最悪だよ》
《ここまでくると文春の情報力って凄いなぁって思う。もはや芸能人はおちおちと不倫できんだろうね》
《狼になる前は普通に顔を出して活動をしていたからな。本人も安心してたんじゃないかな》
《カッコいい曲作れるのにダッセエな。ミスチルを見るとギリギリガールズが浮かぶ様に、今まで通りフラットな気分でライブは見れないかも

など、当たり前のように非難の声が相次いでいる。

マンウィズの不倫に擁護の声も…

しかし、一方でファンからは

《正直色々なファンはいると思うけどマンウィズのプライベートを報道するのはちょっと嫌だなぁ。こちとらマンウィズの音楽が好きなんで、プライベートな部分を見たいわけではないんでね》
《不倫はあくまで当事者同士の問題だし、今回の報道を受けても自分には実害は一切ない。謝罪も不要です》
《金もあるだろうし、女性は寄ってきて当たり前でしょう。あとは奥さん含め、当事者が割り切るかどうか。バンドとしてどう路線を定めるのか。イメージとして売ってなさそうだから、当事者がいいならいいと思うけどね》
《ファンとしては、プライベートな部分 知らなくていいかな。ライブで踊り狂わせてくれる彼らのサウンドが好きだし》

などといった声も上がっている。

また、今回の報道を受け、ボーカルを担当するTokyo Tanakaは17日、バンドの公式ツイッターで、《ミンナ、一昨日カラ本当ニスミマセン。公式ニモ我々メンバーノ気持チハ書キマシタ。アイツ含メ、我々ハバンドトシテヤルベキ事ヲシッカリヤラセテ頂キマス。関係者ノ皆様、本当ニ申シ訳ゴザイマセン》と謝罪。《今ハ彼ノ周リヘノ彼ナリノケジメヤ、本人ノ体調回復ヲ待チナガラ活動サセテ頂キマス》とコメントしたが、一部のアンチから《謝罪するときくらいきちんとした日本語で書け》と厳しい指摘が飛んでいる。

普段からオオカミマスクをしているため、本人はすっかり安心していたようだが、いとも簡単に〝顔バレ〟してしまうとは…。今後は、今まで以上の楽曲を創り出し、好感度の回復に努めて欲しいものだ。

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